はじめまして!の直後が大事 | 大人noおもちゃ倶楽部(そっちのじゃないよ!)

大人noおもちゃ倶楽部(そっちのじゃないよ!)

約10万人との接客経験から、楽しいことを仕掛けることが好きになり、頭の中は常におもちゃ箱状態に!
現在は動画編集と居酒屋経営を生業とし、頭の中のおもちゃ達を武器に発信していきます。

こんにちは


今迄に10万人とコミュニケーション
を経験した、小池 政晴です!


今日の東京はまたまた寒い〜


体調管理に気をつけて行きましょう

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さて、前回の「営業コミュニケーション」の話の続きです



お客様と会い「はじめまして」と挨拶を交わす。これがスタートラインに立っただけのことと話しました


意外とここで安心して帰社し、次の日以降相手からの連絡待ち!


なーんて人居ませんか?


会ってもらえただけラッキー!


後は会社同士の繋がりもあるしとか、なんとなく良い雰囲気で終わったしとか


軽い満足や勝手な妄想で待ち状態


私もそうでした〜(笑)


でもね、「はじめまして」からどれくらいの期間で信頼関係を築けるかで、トータル売上が変わるんですよ


早ければ早い方が良い


お客様は私と同じような人と、何人も出会う訳だから、印象に残りづらい


私は帰社後、または遅くても翌日にはお礼の電話なりメールなりを送りました


更に2〜3日後に何かお役に立てないか提案して、2〜3日後には伺うなどアクションを起こしました


つまり「はじめましてから1週間」をアクションルーティンにする


するとお客様に覚えてもらえ、ちょっとだけお客様の懐に近づくことが出来る


お客様も「この人は役に立つかも?」となる


ここまでがスタートダッシュ部分


細かい注意点は端折りましたが、これ始めてから年間予算が達成しやすくなりました


鉄は熱いうちに打て!