「ラクをすれば幸せなのか？」と「朝鮮学校の壁に沿って花を植え続けている日本人女性」の話

 

 

 

 

＊おまけの話＊

こちらの記事にも書いたのですが、必ずしもラク＝幸せではないと実感するようになりました↓

 

 

 

前にたまたま見たテレビでお笑いタレントさんが、昔、生活のためにラブホテルの受付のバイトをしていた時の話をしていて、その結論として「本当の地獄はラクなんだ」と言っていました。

がっつりその番組を見ていた訳ではないので、こういう言い回しだったかは分からないのですが、とにかく内容としては、「本当の地獄とは超ハードでしんどい物ではなく、どこまでも怠惰でラクな場所なんだ」みたいなニュアンスだったんです。

なんかこれ、分かるな～って思いました。

周りの人達を見ていてもそう思うし、自分の今までの実体験からも、そう思います。

上の記事にも書いた通り、生きている実感って、生クリームを食べている毎日ではわかないんですよね。

少なくとも私は。

反対に重い物を「うぉーっっ」とか言いながら持っている時とか、汚いトイレを掃除している時とか、そういう時の方が生きている実感がわくんです。

（前にも書いた通り、私は駅とかデパートとかコンビニとかのトイレも汚れていたら掃除します。そのための洗剤液を入れた専用スプレーも持ち歩いています。）

単純に体に力が入っているからという理由もあると思います。

でもそれだけじゃなくて、メンタル的にも人間が欲しいのって、ラクな人生ではなく、自分に多少の負荷をかけてでも何かを達成したり解決したりする「やりがい」なんじゃないかと腹落ちしたのです。

しかもその問題が深刻であればある程、解決した時の喜びが大きい。

そういう意味で、私はあんまりプリンセスには向かないタイプなのかなと悟りました（笑）

というか、このプリンセス願望こそ、諸悪の根源なのではないか？とすら思うようになりました。

ディズニープリンセスシリーズとか、女性達にセレブな生活を目指させるCM・雑誌・メディアの洗脳とか。

（が、まだここを上手く説明できないので、しません。プリンセス大好き、セレブ願望全開でセレブ目指して頑張ってる人達に恨まれそうだし　汗）

 

 

 

 

 

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