財政学の中で

 

貨幣は負債であるという理屈に基づいて

 

政府と日銀が合併した統合政府という概念は

 

インフレ目標までたっぷり財政出動しても

 

デフォルトはしませんっていうのがある。

 

それによると

 

これだけ借金しても利率が上がらないのも説明できるという。

 

PBなんて無視してよくて

 

消費税などもっての他で

 

デフレ脱却のためにもっと金出せってことだ。

 

 

反対の人はインフレの抑制が難しいってことかららしい。

 

賛成の人は投資調整や増税でいけるという。

 

 

面白いのは、MMTは利子を造成することから

 

結局配当で儲けている資産家を利するだけなので

 

格差拡大に寄与するだけとか、

 

赤字で造幣しにくい米の資本家が

 

次の儲けを画策して言い出しているから注意とかって話。

 

 

消費増税をすることが実は弱者に優しいことだったのか。

 

それともMMTがみなを富ませるのか。

 

そんなことはどうでもいい。

 

 

余は余を富ましめること以外に興味はない。

 

よってMMTが正しいかどうかよりも

 

その思想に感銘を受ける。

 

 

 

 

 

 

実学に飽きて

 

量子力学の世界を覗いてみる。

 

ブラックショールズによく似た偏微分方程式が

 

現れる。

 

ちょっと面白い。

 

 

年収は2-3千万で、資産は1-3億で

 

幸福度は頭打ちとある。

 

 

確かにそれまでは頑張ろうという気概もあって

 

日々是決戦とばかり奮闘努力する。

 

向上心を持って善戦しているときは人は幸せなのだろう。

 

 

時間が過ぎてある程度の目標に達したところで

 

気合が抜けてくるのは、

 

やはりutilityが下がってくるからなのか。

 

 

それでも働き続けられる人はutility以外の別の何かに

 

執着し始めているのかもしれない。

 

まさにタヌキに化かされているというやつか。

 

 

では、化かされなかったやつはどうすればいい。

 

下がっていくutilityの中でどうのように生きればいい。

 

学問か芸術か宗教か。

 

そんなものでは救われそうもない。

 

immer zu, immer zu

夕方になるとコウモリが飛ぶ。

 

ヤモリはしょっちゅう見るし、ヘビもたまに出てくる。

 

モグラも顔を出しているようだし、ときどきタヌキも走ってる。

 

こんな田舎であるのにITのお陰で何も困らない。

 

それどころか株式の取引を通して

 

世界と戦っている気分を味わえる。

 

かつて田舎はvulnerabilityの象徴であった。

 

今はすっかりresilienceの宝庫であるよ。

今日は本当にやることがない。

 

外は暑いし仕事も相変わらずだし。

 

したことと言えば、

 

日経平均がさがってくれたので

 

逆張りを仕掛けた程度だ。

 

 

金融庁の公助から自助へのアピールは

 

前もっての逃げ口上でしかない。

 

 

アングロサクソンと漢人がもめているせいで

 

同時株安だというのに

 

インドだけ単独で上を向いている。

 

我が国もインドを見習って賢く生きねば。

 

動画を見た。

 

全体的に自業自得といったところだ。

 

結局貯金をしなかっただけのこと。

 

かつて手取り13万で毎月2万貯金しているやつがいた。

 

貧乏でも貯金する人はするものだ。

 

福祉は已むに已まれぬ人々のため

 

だけにあるべきであろう。

 

まったく同情に値しない。

 

 

 

 

 

 

WSJでは

 

Silicon Valley Will Feel Sting of Export Restrictions Against Huawei

 

ときて、

 

日経でも米中総力戦とあった。

 

習はトランプの再選の様子見で、引き伸ばせれば中国の勝ち。

 

米は短期決着希望。

 

短期なら次は日本だ。

 

長期ならしばらくは変動幅で儲けることになる。

 

それはそれとして

 

経済系のアナリストが政治を語りだすと

 

間が抜けている。

 

 

 

 

 

 

 

日本の報道では中国が困っているといった記事が中心、

 

一方WSJでは米に大打撃とある。

 

わが国には中国が困ると聞いて喜ぶ人が

 

多いのでそれにあわせた記事が売れる。

 

米では反トランプの記事が売れる。

 

事実がどうであるかなどはどうでもいい。

 

なんとなくやりきれない日常の

 

心の隙間を埋めてくれればよい。

 

 

だいたい事実など分かるわかけない。

 

分かるわけがないのではあるが、

 

株価の動きをみればだいたい推測はつくかもしれない。

 

みな動揺はしているが、米中ともに損はしたくないだけのこと。

 

投資家はこの時期にしっかり儲けている。

 

思うに、日本の格差とは

 

自信を失った日本人とまだまだ自信いっぱいの日本人との

 

間で起こるものかもしれない。

ニュースのコメントは

 

往々にして増税延期が妥当とあるが、

 

ここは予定通り実行してもらうのがよい。

 

だいだい人はすぐに慣れるのであるから、

 

早目がよかろう。

 

もはや格差拡大は避けられないうえ、

 

それは必ずしも多くにとって害ではなさそうでそうである。

 

娯楽さえ与えておけば幸せというのであれば

 

それでもよいではないか。

 

金が好きな人と娯楽が好きな人が分断するのは

 

やむをえない。

経営も資産運用も学問も本質は同じ。

 

王道などない。

 

極端な成功なり失敗はすべて運によるものである。

 

慎重な作業に失態は極めて少なく、

 

経営も資産運用も学問もひたすら

 

丁寧であるべきである。

 

しっかりとした経営の本を読んでいるときと

 

同じく読み応えのある資産運用の本に目を通したときと、

 

そして学術の本から学んでいるときとを比べると

 

いずれも同じ感想を得ていることに気づくのである。

 

すなわち

 

道をはき違え、邪道に陥らぬよう心がくべし、である。

 

汝、煩悩スル莫レ ということだな。