おはようございます!
昨夜日が変わってすぐ、そして今朝、祝誕生日メールが友人たち、そして母から届き、
じんわり喜びをかみしめています。
誕生日おめでとう、という言葉、何気ない言葉のようですが、すごく重みがあるのです。
去年の誕生日から1年の間、命をつないで、1つ年を重ねることができたということ。
それは奇跡と言える有り難いこと。
私、死んじゃうのかな。
なんてこと、一瞬でも考えてしまった昨年の春を思えば、
担当医師の力強い言葉、手術の成功、家族の温かい見守り、友人たちの優しさによって、
再び新芽が出て生きるチャンスをいただけたという幸運に、
もうただひたすらに感謝しかありません。
1度自分の人生の始末について真剣に考えた私にとって、
健康な身体でやりたいことができる今は、
神様が与えてくださった「おまけ人生」のようにさえ感じています。
だからこそ、どんなことにも怖がらずに挑戦できる。
だって1度はあきらめかけた未来を、許されたのですもの。
ただなんとなく時間を消化するなんて、申し訳なくて。
恩返しの気持ちも込めて、社会貢献しながら生きていけたら幸せです。
今日、無事に誕生日を迎えることができて、本当に、本当に、どうもありがとうございます。
今日は肉じゃが弁当です。
暖かくなるという予報なので、うれしいですね!
今日も良い日にいたしましょう。
小さいハッピーを、ひとつ残らず喜びながら。
かおる