こんばんわ。
高見です。
12日(土)に、淑徳大学で行われたエコメッセというイベントに虹のとびらとして参加してきました。
参加者は
ケヴィン、タカミ、ちかし、のっち、まー、まいみちゃんの6人です。
以下がエコメッセの目的です。(過去のブログからコピーですみません)
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これから2年の間に
京都議定書第一約束期間開始、
北海道洞爺湖サミット開催、
愛知環境7大学集中講座開催、
生物多様性条約・第10回締約国会議が愛知県で開催、
など世界で環境について考えるイベントがたくさんあります。
そこで、学生も環境に対する理解や知識をもって、エコシフトして実際の行動へ移すことが重要になります。
その先駆けとして行動している団体に今回「愛知淑徳大学・エコメッセ」というイベントで活動紹介をしてもらい、同イベントが次回の活動につながるような持続可能なプログラムを探ることを目的としています。
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参加者は僕ら以外はみんな淑徳大学の人たちでしたが、
ケヴィンは相変わらずあっというまになじんでました(笑)
僕らも負けませんよー。
ブルーウォークの宣伝、バッチリしてきました。
僕が話した中では、淑徳大学の入試広報室の事務室長さんが熱心に話しを聞いてくださいました。
他にもエコメッセでポスターを出している学生を中心に、フライヤーを配りながら活動の趣旨を説明しました。
中にはかなり興味を持ってくれた子もいて、当日きっとまた会えると思うと今から楽しみです。
ただ少し残念だったのが、参加者以外の若い年代の人が少なかったこと。
ご年配の方々には企画の内容上参加が困難になるのですが、お客さんの半分以上がご年配の方でした。
まぁそれでも宣伝はちゃっかりしといたけどね。
色々な活動発表があった中、僕が興味をもったのは、
大学祭でのリユース食器の使用です。
うちの大学祭も小規模ながらかなりの量のゴミが出ます。
そのほとんどが出店のお皿とかです。
こういうのは大抵使いすてなのですが、
淑徳大学ではそのお皿をプラスチック容器にして、使ったら洗ってまた使っているそうです。
かなり手間はかかると思うけど、活動がダイレクトにエコにつながる良い活動だと思いました。
今あえてこう書いたのは、その活動がどんな目標で、どんな結果につながっているのかがよくわからない発表もあったからです。
これは僕らが普段理詰めの理系の世界で生きているから気になってしまったところだとは思いますが。。
楽しいだけじゃいけない。
かといって、
辛いことやめんどくさいことだけでもいけない。
自分達のやってることを、第3者に「意味のある活動」として伝えるには、
僕も含めまだまだ鍛錬が必要だなぁと感じました。
あと、末吉竹二郎さんの講演もありました。
内容が多岐にわたっていたので全部は理解できなかったけど、
ただずいぶんとストレートな批判や問題提示をすることと、
CO2はこれからビジネスの対象になる。ってのが印象に残りました。
まだまだ書きたらないですが、あんまし長くなると読んでもらえないと思うので(オイ)
以上で報告を終わります。
最後に一言、会場についてからずっと思っていた熱い気持ちをここで吐き出したいと思います。
「どうしよう、この女の子だらけの空間・・・」
以上、部屋の半数以上が女の子ということに始終ビビリまくってたタカミがお送りしました。