30歳脳出血 ICU入院4日目 | 細田智也のつぶやき

細田智也のつぶやき

元市議会議員
政治は優しさでなければならない。
30歳で脳出血で緊急入院 
当たり前が当たり前でない事を改めて痛感
退院時にドクターから言われた一言
「生かされた命です」
その生かされた命 政治という場で活かしていきたい

4日目

朝から検査のことを考えると憂鬱で仕方がない


朝食を食べる前後に回診、少し経ってから

シャワーを浴びに行かせてもらい


ベットに戻り


午後の検査を待つ


呼びに来るまでドキドキ


お呼びが…


検査は1時間位

車椅子で検査室に

ルートから麻酔を入れてもらい、

マーキングされたところから針を入れる

麻酔でも全身麻酔じゃなく、ウトウトくらいの麻酔で、先生達の話し声が聞こえるから、怖いし グリグリされるから痛いし 造影剤を流す瞬間は全身がブワッと熱くなり 薬が流れるのがわかる何とも言えない感じがあった

「あと少しですよ」と言われても永遠に感じるその時間…


やっと終わり、車椅子に移り

お迎えの看護師さんと点滴と共に病室へ


その後はベットでゆっくり寝て過ごし

夕食を食べ

ジッとしてのみ


幸いなことに手の動脈からだったので、鼠蹊部の動脈よりも自由が利いたのが良かった!


結果がどうなることやら…