さてさて、今月に入ってまったく更新ができなかった日々ですが、
いろいろ変化はあったのです(;・∀・)
まず【その1 女性体になってからのお手洗い問題に進展】
この『お手洗い(トイレ)問題』は私たちにとって外出の際のなかなかに
大きな問題点でした。
でも、正直ここ最近のうちのアルパカは、ずいぶんと女子度が上がってきているし、何よりきれいになってきたと思います。
もともと私の何倍も美容に気を遣うし、日焼け止めや、健康管理、
サプリメントやケアもきちんとやっている子ですから。
私よりもお肌はきれいです。
ガッツリメイクをしたら、背がでっかい、中性的できれいな女の人だと
思います。
しかし、汗っかきなので(これは何年も前から患ってる、更年期障害の影響(ホットフラッシュなど)や体質もありますが)お化粧は今のところあまりしていません。
というかあまりしたがりません。
それでも私が選んでプレゼントした色付きリップクリームなどをやっと使うようになりました。
髪型はお出かけの際に私がちょこちょこと結んであげたり、セットしてあげるのですが、これも最近は私のおススメのヘアオイルなどを活用して艶っけに重点を置いて育て中。
髪の毛は年齢が出やすいところだと思うし、老けて見られるのもやはりこの部分がパサついたりしてくると顕著だと思います。
やっぱり年をとってくると、髪の艶が落ちていってしまいますから、
二人とも育毛も課題だなとは思い手をかけています。
もちろん体型管理のストレッチなどは欠かさないでトレーニングしていますが、もともと体力のないうちのアルパカと私は、ともに短時間でのストレッチや体幹トレーニング、負荷トレーニングが基本です。
そうやって見た目の女子度が上がっても、なかなか一人では女子トイレに向かうのに勇気がいりますから、基本は私がいつも一緒に行っていました。
一人の時は基本多目的トイレなどを活用や、男女共有なお店のトイレ等を使っていました。
しかし、最近いつもお世話になってるメンタルクリニックでドクターに
相談したところ、お医者様からの一筆書き(診断書)というのを出してもらえました。
「この人は女性ですよ!」っていう証明書ですね。
やはり要らんトラブルは極力避けたいですからね。
もっともその相談をした際にドクターから
「心配しないでも、あなたならそのまま女性のお手洗いを使っても大丈夫だと思いますよ」
と思いがけずうれしいお言葉をいただいて、うちのアルパカがニコニコしながら待合室にいた私の元に帰ってきて報告してくれた時の表情が、私的にはなかなかありでした。