術後経過1年!~下着の話① | 白うさぎのブログ

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2017年のある日。一緒に暮らしているパートナー(男)が女性になりました。
40代。気弱で病弱なうちのアルパカと、何とかなるさ!精神の白うさぎのでこぼこカップルの日常と非日常。
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あと数日・・・とか思っていたうちに、うちのアルパカが性別適合手術を受けて1年が経ちましたΣ(゚Д゚)

お誕生日おめでとうだね、うちのアルパカよ('ω')ノ

 

さて今回は、そんなこととは全く関係なく、うちのアルパカの下着事情のお話です( *´艸`)

 

若いうちからホルモン治療を続けてきた場合と違い、うちのアルパカがホルモン治療を開始したのはここ数年になってからです。

つまり40年近くにわたって、男性として生活してきたうちのアルパカの骨格や体形は、しっかり男性のものとして成熟しているのです。

 

ちなみに女の私だって、20代の頃とは体系も違うし、肌の劣化や老化は、40代の突入とともに顕著になっていますΣ(゚Д゚)

 

私自身、最近はうちのアルパカを見習って、お肌の保湿やお手入れにいろいろチャレンジしたり、体の筋肉をバランスよくつけるためのストレッチなどをするようにしています。

 

うちのアルパカは若いうちからそういうことを私以上にきちんとしてきているので割と若見えではありますが、一年近く運動していない身体はなかなかの体重の増加などの変化にあり、女性ホルモンによってふんわりとした丸みも出てきたので、よりコントロールが必要にもなってきた感じです。

 

最近は毎日トレーニングをしていますが、基本は体幹筋肉トレーニングですね。

 

徐々に女性らしい体の片りんを見せ始めているうちのアルパカですが、出来上がった骨格が変わるわけでは無いので、やはり女性ものの下着や服を買おうとすればサイズは大きいものになります。

 

女性の下着売り場に一人で行くこともできないので、私が同伴するか、もしくは私が単独で行って買ってくるということが多いです。

 

パンツは育ち中のヒップラインをきれいにできるよう、小さな生地のモノではなく割と全体をしっかりとホールドしてくれるタイプのもので、女性らしさを実感できるサラサラの肌触りのモノやレースなどの華やかなデザインのものをアドバイス。

 

ブラジャーは、本人が何を買っていいか全くわからない状態だったので、私がうちのアルパカに助言したのは、普通のブラジャーよりは、

まずスポーツブラでなれた方がいいね(・ω・)ノということです。

 

骨格のしっかりしているうちのアルパカの場合、既製品のブラジャーの細い肩紐だと長時間の着用に不快感や違和感を感じるでしょう。

(もともとひどい肩こり持ちですし)

それにできれば、起きている間はパット付きのキャミとかでもいいけど、寝ている時はナイトブラが出来るようになってくれた方がたるみを防いでくれるのもあるから、身体にしっかりと着用する感覚になれてもらうためでもあります。