ミイラ取りがミイラになる
面白い表現だ。
あなたも、使うことあるかも!?
もしかしたら
若い人たちは、
使わないのかもしれませんネ。
怖ーーい、例えだ。
実際に有ったのかも。
そうでなければ、
こんな例えは出て来ない。
おい、あいつ何処に行った。
探してきてくれ、用事があるから・・・
ああ・・良いよ!
多分パチンコ屋だわ?
じゃあ俺が、探して来る。
パチンコ屋に、
探しに行ったは良いけれど・・・
探しに行った奴まで、帰ってこない。
何だーーと覗きに行くと、
探しに行ったはずの奴まで・・・
パチンコをしていやがる。
まさに、ミイラ取りがミイラになる。
な~んて事は、よくある話。
最近なら携帯があるから、
こんな事が少なくなり・・・
使われなくなって、来ているのかも。
便利と言えば、便利になりました。
が・・・
嘘をつけなくなりました。
何でも秘密・・・なんて、
出来ないかもですネ。
生きたミイラを探しに行く必要もなくなりました。
(ミイラ取りがミイラになる)・・・とは?
人を連れ戻すために出かけたものが・・・
自分も先方にとどまることになる。
人を探しに行ったものが、そのまま帰ってこないで・・・
探される立場になってしまう。
又は、説得しようとした者がかえって説得され~
先方と同じ考えになってしまうことを言う。
ヨーロッパなどでは
大分古くからミイラを探して、
盗むと言う話が有ります。
日本にもあったのでしょう。
まあー危険な事だっただろう。
インディ―ジョーンズじゃないが、
ミイラを探しに行って・・・
帰ってこれずに、ミイラになる。
なんて、あり得ますよネ。
面白い。
が、、、怖い表現だ。
あなたにも、有りませんでしたか?
一度くらいは、経験あることかもしれませんネ。
子供の時ならなおさらのことだ。
お兄ちゃんを、連れて帰ってくる。
な~んて、出かけたは良い。
が、、、自分も一緒になって遊んでしまった。
後で、お袋に、ど叱られた。
な~んて事ありますよネ。。。^^