こまめな水分補給」と「塩分の補給」だけではなく日頃から良い汗かく習慣があった方が熱中症対策になるのだと思います。

自宅のアパートで発熱して倒れ掛かったケース。聞くところ夏になってからずっとお風呂に入っていないのだとか。暑いときに暑い風呂なんてうっとおしいし 時間もガス代も節約でシャワーで過ごすのだとか。でもそれでは汗かかないですよね。




若者の職場はギンギンに冷房が効いたオフィス、忙しくて帰宅は遅く休日はぐったり。汗かく事は殆どない生活だとか。
でもそれじゃぁ 汗腺が退化しますよね。


汗腺が退化して ちょっと蒸し暑かったりすると 汗と一緒に塩分やミネラルが失われてしまう悪い汗かいてしまうのだとか。
その結果、「この程度の蒸し暑さ平気」と思うような環境でも 熱中症を起こしかけたと言う実話です。
「こまめな水分補給」と「塩分の補給」だけではなく日頃から良い汗かきましょう。




汗とはヒートアップした体温を下げる為に発汗するもの。良い汗とは 汗腺がしっかり働いて塩分やミネラルが失われず水分だけ排出する汗なのだそうで。
普段からウォーキングの様な有酸素運動でうっすらと良い汗かいておく




半身浴で うっすらとと良い汗かいておくが大切かと
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夏、蒸し暑いからと言って お風呂入らない 良い汗かかない これ危険。お風呂でも良い汗かきましょう。
>> 日頃から良い汗かく具体的な方法はこちら