內地へ苦しみに行く鮮人勞働者, 保護の目的で山口縣でも內地渡來を阻止する
京城日報
1926년07월01일
【釜山特電】大森山口縣知事は京城における道知事會議に列席のため、特に赤木縣特高課長を伴ひ卅日朝通過北行したが、いはく(曰く)
山口縣における鮮人勞働者は約一萬に達し、主に鐵道その他の土木工事業に従事してゐるが、内地は財界不況のため無暗に渡來することは内地に苦しみに來るようなもので、確實な目的もないものは保護する意味で渡來を阻止してゐることは確實な目的もないものは保護する意味で渡來を阻止してゐることは釜山におけるそれ(労働者の渡航阻止)と變りはない。鮮人勞働者に對し山口縣の施設は東京や大阪と趣きを異にしてゐて、適當な足溜りをつくりたいと考慮してゐる。また支那入勞働者の入國は外國人であるが故に入國の條件を具へてゐるものだけ上陸を許してゐるが、總督府と內務省との取締方針が多少行き違ひがあるので國として不體裁なことだから今度總督府とも打ち合せておきたいと思つてゐると
なほ同知事は會議終了後國境方面を視察して歸任する豫定であると給することになつた。

