最近は寒さが緩み、

マイナス3度あたりの

過ごしやすい日々が続いている

モスクワです。



※マイナス20度を覚悟しているところからの

マイナス3度は、

あら、今日は過ごしやすいね、

と強張っていた身体が緩みます。

それでも30分外にいると凍えますが…



マイナス20度の中で

お散歩したら、

まつ毛が凍った時の話↓





ロシアは、

4月くらいまでずっと冬なので、

まだまだ冬が続くわけですが、

しかし、

この時期にしかない

お楽しみがあります。




●窓の雪の結晶




窓ガラスに、

結晶が凍ったまま張り付いている。



神秘的すぎて

見ても見ても見飽きない。




冬場は、朝9時にならないと

陽が昇らないのだが、

そんな時間帯も美しい。



鳥が羽ばたいているよう




毎年感動しています





●木々の冬化粧



もっくもく!









サックサク

やはりいくつになっても、
こういう景色を見ると…









こうせざるを得ない…!



ズボォ




純白のサックサクの、
誰も足跡をつけていない雪に
足を埋める気持ちよさ!



はーきもちよ




これらの写真、全部別の日です
(何回やんねん)




飛び込みたい!





●番外編 ハラハラ

毎年、高い場所から
雪おろしをしている人々の姿に
ハラハラする。



気をつけて〜



以上、冬のお楽しみでした。
(最後のはちゃうけど)

今年もまだまだ楽しめそうです。



しかし、雪景色が美しいのは
気温が低いからこそ。

ちょっと0度くらいまで
上がろうもんなら、
すぐこの有り様である。

サックサクが
ドロンドロン…(悲)