ACL ラウンド16 第1節

バンコク・ユナイテッドFC

2-2 

横浜F・マリノス

 

もうさ、なんなの!もう!!

愚痴しか出ないわ。

 

ベテランがさ、、もうなにやってんだっていう話だよ。

 

マツがさ、まさかの一発退場のファウルのタックル。

たしかにさ、伏線はあった。

空中戦でもつれあって、マツケンと相手選手がピッチに横たわった。

その際、相手選手が倒れた後、足をマツケンの上に乗せてきた。

もちろんマツケンは激怒してその足をはねのけた。

国内の試合じゃそんなことまずないからな。

 

だからって、だからって。。。。。。。

ベテランがそんな挑発に乗っちゃダメでしょってことだよ。

 

 

 

またもうひとりは

3回あった決定機をイージーミスでふかしたり空ぶったり。

いくらアウエーで芝も不慣れだって言ってもねー。

ありゃぁないわ。

あそこで1点取ってたら勝利は間違いなかったと思うよ。

 

 

 

チームとしては、ハリー・キューエルを新監督に迎え

移籍してきた選手もこの試合に出場した。

また昨シーズンまでの4-2-3-1から4-1-4-1(4-3-3)にフォーメーションを変更。

ボランチだったナベをインサイドハーフに上げた。

彼の俊敏性が攻撃時によく活かされてはいた。

でも全体的にはまだまだ動きがぎこちなかったのは致し方ないか。

それでも前半のうちポポンと2点先取できたのは良かったんだけどなぁ。

 

でも序盤からバンコクの右ウイングと右SBがFマリの左サイドを突いてきた。

そこでは1ボランチということと、左MFのエウがあまり戻らないこともあり

1対2になってピンチを招いていた。

もういつ失点してもおかしくない場面が何度かあったよ。

結局1失点目はそこを突かれたわけで。。。。。

 

それでもシーズン初戦、しかもアウェーということを考えれば

引き分けで終わったということをポジティブに考えるしかないだろう。

次戦はFマリのホームで戦えるし。

 

 

 

Fマリの新監督はハリー・キューエル。

元オーストラリア代表選手で2006年ワールドカップで日本と闘った人。

(試合は1-3で日本が敗れた)

所属はリバプールでプレー。

そんなことを思い出すとなんだか感慨深い思いになるな。