アジアカップ 準決勝
日本代表 3-0 イラン代表
おいおい!日本強いじゃないかw。
まさかまさかだよ!!
これまでは相手が格下で守備を固めてきて
失うものがない強みでカウンターを仕掛けてきたり
サウジみたいに巧みなパスワークと当たれば倒れる巧妙さで
日本に強い身体の当たりをさせないできたりしてやりにくいところはあった。
しかしイランが真っ向勝負できたおかげで
日本もいつも通りのプレイができたところはあった。
しかも日本は大人のサッカーをやったな。
無駄なファウルを極力やらず
マヤと富安のコンビもイランのアーリークロスにしっかりと対応できていた。
おかげでイランのエースのアズムンが熱くなって取り乱したのがその証拠だな。
そしてやっぱり大迫の存在感がここまでのものかとあらためて認識したよ。
ボールが収まるからMFの3人が躊躇なく前へ出られるし
そこへボランチやSBがからんでの攻撃は
この大会でのこれまでの日本には見られないものだった。
思ったのは、相撲に例えて
攻撃力のある横綱が平幕相手には取りこぼしたり
ぎこちない動きになってしまうのに
横綱同士の対戦ではものすごいパワーを出すような感じか?
ワールドカップ以降若返った日本代表だが
報道ではマヤと長友が若手の良さを引き出したりしているという。
そういうところが効いているんだろうな。
またそれらの若手も多くはヨーロッパでプレイしているから経験値が豊富で
内容は良くなくてもしぶとい戦い方ができている要因でもあると思う。
もちろんポイチ監督のマネージングも上手くいっている大きな要因だろうな。
さあ、ここまで来たら優勝だよ!!
心は熱く、頭は冷静に。