備忘録として、ママ編も。
10代の頃から結構旅行して、アジアや南米など、
パックパック一つでいろいろ行きましたが、
A型肝炎くらいしか予防接種はうけてませんでした。
いずれも最大2週間程度でしたし、学生の貧乏旅行なので
正直そこまでお金かけなくても大丈夫くらいに思っていました。
が、子供が生まれ、親になると急に意識は変わるもので。
私が何かあっては子は守れない、ましてや今は授乳期真っ只中なので、
薬も飲めないし夫も忙しいので代わりはいないのです。
幸い、渡航における予防接種は推奨されているものは基本的に全て、
夫の会社が負担してくれるということで、迷いなく接種しました。
受け始めたのはだいたい2ヶ月半くらい前からで、
最近は(知らなかったのですが)「渡航ワクチン外来」なるものを
開設している病院が結構あるみたいで。
福岡の地元から近い範囲でも、2ヶ所。
そのうち家から歩いてもいける、警固病院へお世話になりました。
知りたがりの私に丁寧に時にアカデミックに説明してくださいました。
接種したものは下記の7種12本で、3回にわけて接種しました。
・A型肝炎 1/2回 済
→滞在が長期化するようであれば再接種を推奨とのこと。
・B型肝炎 1/2回 済
→2回うつだけでもリスクは75%減るらしいですが、
3回目までうつと9割近く低減とのこと。
・狂犬病 1/2/3回 済
・日本脳炎 1/2回 済
→幼少期に接種していますが、効能はきれているので再接種。
・腸チフス 1回 済
・破傷風 1回 済
・MR(風疹&麻疹の混合)1回 済
→妊娠期の検査で風疹の抗体がなかったので(1回しか接種していない世代)
次の妊娠前に必ず接種したいものでもありました。
副反応はというと、
狂犬病やB型肝炎は量が多い?ので、
筋肉痛のようなものが接種翌日にあり、
抱っこするのが少ししんどいくらいでしたが、特に問題なし。
旅行書などには、英文の診断書をもらうことが勧められていますが、
もらったワクチンカルテは和英併記だったので、こちらで十分とのことでした。
まぁ、いくら英語がそこそこできるといっても
専門的なことは新たに調べないと伝えられません。
備えあれば憂いなし、です。
あとは日常で気をつけるべきことは、当然食べ物。水。
パックパックで旅行しても、屋台で非加熱のもの、氷を使っているものは
基本的に買わないビビリ屋というか、徹底ぶりでした。
(持ち込んだ医薬品は全て友達が消費しましたw)
旅行と違って毎日調理するので、食材やキッチンの衛生には注意を払わねば。
最後に、肝心の授乳への影響ですが、
いずれも問題ないようです。
ただ、アフリカ大陸への渡航の際には黄熱の予防接種はマストで、
こちらのみ授乳中はNGだそうです。
一旦、安心です。
息子は現在生後4ヶ月。3ヶ月で寝返りするほど元気で成長著しい子ですが、
アジア渡航に際しては感染症をはじめ、病気は不安の第一要素。
ミャンマーはここ数年の発展は著しいですが、それでもやっぱり東南アジア。
衛生面はまだまだ未発達。病院も大きな病気・怪我になるとタイに救急搬送されるらしい・・・
自分はもちろんですが、我が子を守るために日本でできることは最低限尽くしておかねば!
生後2ヶ月からはじまる0歳で受けねばならない定期予防接種をはじめ、
任意のロタリックス、BCGを接種しました。
昨年の10月よりB型肝炎も定期接種になったので、こちらも公費で。
・Hib 1/2/3回 済
・肺炎球菌 1/2/3回 済
・B型肝炎 1/2回 済 3回目は次回帰国時に接種予定
・ロタリックス 1/2回 済
(2回と3回のものがあり、料金が違いますが、渡航までに完了するものを選択しました。)
・4種混合 1/2回 済 3回目は次回帰国時に接種予定
・BCG 済
BCGは通常生後5ヶ月以上での接種が推奨されているので、最後まで悩みましたが、
現地の日本人女性医師によると、日本は5ヶ月からだけど世界ではもっと早い点、
結核は東南アジアではまだまだ重要な感染症である点から渡航前の接種を勧められました。
そして、かかりつけの小児科医にも相談したところ、
生後5ヶ月以上からの接種になったのはここ最近で、
それまでは4ヶ月以上、それ以前だと3ヶ月以上からの推奨だったとのこと。
早い接種が推奨されたのは10年くらい前で、それによりリスクは格段に減ったとのこと。
ただ一方で、生後3~4ヶ月までの接種のケースだと、
骨炎のリスクが少しだけ高まるという理由で5ヶ月以降の設定になっている、
と説明をうけました。
そのリスクはというと、何万分の一という、ごく小さな差で
受けないよりは受けて渡航したほうがよいのでは?
とアドバイスがあり、受けることにしました。
なので、渡航前最後は腕に、太ももに・・・たくさんの接種を一度にして
もう見ていられないほど痛がっていましたが、リスクには変えられないので、
副反応もなかったようだし、後悔はしていません。
厚労省のHPや厚労省が管理するFORTH なども参考にしました。
乳児は受けられるものとそうでないものがあるので、個別に相談したほうがより確実です。
もちろん、医師は責任がとれないので断定はしないので、決定権は親に委ねられていますが・・・
ちなみに、狂犬病やA型肝炎などはどうかというと、
・狂犬病
→歩き回るようになったらリスクが高まるため、その時点で滞在が長期化しそうであれば接種
あんよをするようになっても、東南アジアの街中を自由奔放に歩かせることは絶対にないの
で一旦は大丈夫と判断。
・A型肝炎
→基本的に食べ物から発症リスクが高いが、乳児は母乳orミルク(私は完母)メインで
離乳食完了期、1歳以降でまだ滞在しそうであれば接種を推奨、とのこと。
1歳過ぎても滞在していそうな気もしますが、現時点ではこんな感じで
テンポよく接種スケジュールをこなしていきました。
痛かったよね、痛いってもんじゃないよね、息子くん。
親の都合でごめんね。





