こんにちは。

大阪市住吉区長居公園の近くにある

みどりおもいやり鍼灸整骨院の枡井です。




今回は治療日記です。

同じようなお悩みを抱えている方の

励みになればいいなと思っています。

ぜひ、読んでくださいね。


両足がしびれる

左手の親指が引っかかる

(バネ指)


今年の1月から

家族で車に乗って来られるAさん


当初は、

両足のふくらはぎから足の裏までが

しびれて歩けなかった。


だいたい月1回のペースで来られていたが

白内障の手術やコロナの影響で

2ヶ月ほど空いて心配していた。

2ヶ月ぶりの先月、Aさんが来られました。

僕の心配は吹っ飛んだ。

Aさんの身体はコツコツ良くなっている。


そして今日


両足にしびれはあるも

立ち姿、背中はキレイである。

少しぎこちないところもあるが

しっかり歩けている。

Aさんは本来の自分をコツコツ取り戻しています。



お身体をみる


ベッドに座っていただきます。

背中越しにお身体をみると

心臓の辺りと目が本来の居場所へ帰っています。

(夏の暑さと日差しの強さで疲れていたのかな。)


ほどなくして

左下腹部から左足がグニュグニュ動き始めました。

Aさんに立っていただきます。


体重がつま先に寄っている。

そして、右足で立っています。

(両足かかとに左足のほうがしびれているもんな、、、)


「少しでいいから

かかとに、左足に

体重を乗せれますか。」

僕はAさんに尋ねます。


「ふー、ふー、少し怖いです(汗)」

Aさんは言いました。


手当て開始


ベッドに寝ていただきます。

Aさんの左足のかかとと左足の甲を

僕の両手で包みます。


左足の人差し指から左足、下腹部と

本来の居場所へ帰っていきます。


次は

右足と左足のかかとを包みます。

両足と下腹部が

さらに本来の居場所へ帰ります。


Aさんは、スヤスヤ寝ています。


次は

心臓の辺りと左手の親指です。

胸と左腕が本来の居場所へ帰ります。


むっ⁉︎

左上の歯茎と左の頬がムズムズ動き始めたぞ。


次は

左の頬と眉間に手当てします。

顔(口の中の天井とか)や頭(脳)

が本来の居場所へ帰ります。


最後に


寝ている時と

立っている時では

身体の中は違います。


Aさんに立っていただきます。

ここで、もう一山

本来の居場所へ帰るのを待ちます。


「足がポカポカします」

「あれ、怖くないです、、、」

「かかとに左足に体重が乗せれます‼︎


Aさんの身体は

本来の居場所へ

1歩づつ帰っていきます。


ところで

「この辺に何かありませんでしたか?」と

僕の左上の歯茎辺りから左の頬をなぞりながら

Aさんに尋ねました。


23年前に自転車でこけて打ちました」

「今でも、押すと痛みがありま、、、」

「えっ⁉︎ 痛みがありません‼︎


「ハハハ♪  すごいですね♪」

「僕じゃないでよ。Aさんの身体ね♪」


原因


左手の親指(バネ指)は

23年前に自転車でこけて左の頬が

ズレていたから。


両足のしびれは

10年前から徐々にひどくなっている。

23年前の左の頬も関係しているし

5年前の子宮の手術も影響している。


今日は23年前の自転車事件で

ズレたところが本来の居場所へ帰り始めました。

(これを書いている今も、Aさんの身体は帰っています)


他にも、きっとあるだろう。

来月は、どこが本来の居場所へ帰るかな。


身体が本来の居場所へ

心が本来のあなたへ

帰れば帰るほど

身体も心も

元気になります。

しびれも良くなります。


Aさんへ


順調に

本来の居場所へ

身体も心も帰っていますね。

この調子です^ ^


空気を気持ちよく吸って、吐いて。

腕を振って。

目線は少し斜め上。


頑張らなくていいから。

(もう、身体は十分に頑張っています。)


身体と心にゆとりを。

自分のペースで

歩いてくださいね^ ^

(過ごしてくださいね)



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

またお会いしましょう。

ではまた♪



監修 柔道整復師 鍼灸師 枡井貴明


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