こんにちは。

大阪市住吉区長居公園の近くにある

みどりおもいやり鍼灸整骨院の枡井です。





今回は

おばあちゃんが

昔の話をする理由

について書きました。

ぜひ、読んでくださいね。


うちのおばあちゃんと

話をすると

8割は昔の話です。


おばさんにいじめられた話。

旦那に(僕のおじいちゃん)

DVをうけていた話。

がおもです。


それは

かなりネガティブな

聴いていると

こちらまで

しんどくなるほど

悲惨です、、、(汗)


あとの2割は

最近、嫌なことがあったて話です。

やっぱりネガティブです。


僕は

「うん。うん。」と相づちしながら聴きます。

しんどくなりそうになったら

ポジティブな話題を変えたりして

話が終わるまで聴きます。


話を聴いていると

思うのです。

「なんで、こないにネガティブな話を

するんやろか?」


乳幼児期の愛情


乳児期の子は

自分で何もできません。

お腹が空いても

のどが渇いても

オムツが気持ち悪くても

自分で何もできません。


だから

泣いて助けを呼びます。

泣いてお願いします。


助けを呼べば

お願いすれば

すぐに親がそばに来てくれる。

助けてくれる。

お願いをきいてくれる。


赤ちゃんは

人を信じられるようになります。


幼児期の子は

歩けるようになり

できることが増えてきます。

自分でいろいろやりたくなります。

服を着替えたり

靴を履いたり

コップで飲んだり

などなど

だけど

とろいです。(汗)


「早くしてよね‼︎

ついつい

大人の事情で

大人は手を差し伸べようとしちゃいます。


できるまで

そっと、大人が見守り待つこと。

それは子どもにとって

できることを信じてくれている。

ってことです。


そして

「できた‼︎」が積み重なると

子どもは自信をもちます。


乳幼児期に

欲求を満たしてもらい

愛情をいっぱい注いでもらうと

人を信じられるようになります。

自分を信じられるようになります。


愛情を注いでもらえないと


人を信じることができない。

自分を信じることができない。


人にネガティブになります。


僕のおばあちゃんは

幼児期に母親を亡くしています。

それから、おばさんに育てられました。

おばあちゃんは、

そのおばさんにいじめられて育ちました。


おばあちゃんは

本来、注いでもらうべき時期に

愛情を注いでもらえなかったのです。



感受して・思考して・行動して


おばあちゃんは

40代ごろに

子宮・卵巣・盲腸を摘出しています。


ストレスを感じると

月経がズレたり

便秘、下痢になったりします。

生殖器や消化器は

感情と密につながっています。


人を信じられない。

自分を信じられない。

とネガティブが先行します。

ストレスが溜まりやすくなります。


おばあちゃんは

昔の最近の

ネガティブな話をすることで

子どもの自分と向き合い

子どもの自分に愛情を注ごうとしています。


おばあちゃんは

幼児期に注いでもらえなかった

愛情を求めています。


おばあちゃんは

40代の自分を癒そうとしています。


おばあちゃんは

子どもの自分を癒そうとしています。



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

またお会いしましょう。

ではまた♪



監修 柔道整復師 鍼灸師 枡井貴明


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