思い立ったが吉日! -北海道212市町村カントリーサインの旅- -281ページ目

オレはメロスか

仕事でドラマチックな展開になっている。

得意先のお店に見積書を届なければ札幌中央署に捕らえられている人が釈放されないらしい。

なんのこっちゃ。

オレにはメロスの役目を与えられた。

だがあいにくオレはそいつと友情で殴り合ったりはしないし、そもそも友達ではない。

そんな午後7時半です。

第5回北海道212市町村カントリーサインの旅 第3夜

携帯変えて 、カメラが192万画素になりました。

SDカードも装着できてすげぇ便利。

R2-KNです。

 

超ローペースにてお送りしている今回の旅。

第3夜をお送りします。

 

 

連載開始以来いまだに次の目的地の抽選をしていません。とりあえず温泉に入ってそれからです。

 

 

 

 


霧多布温泉に着きました。

霧多布温泉  

温泉に向かうモヒカン 

 


ここは霧多布の丘の上にあってすごく眺めがいいんですよ。

うちの社長さんに紹介してもらいました。

 

社長さんは厚岸の出身だそうですよ。

最近ブログを始めようとしててオレに質問攻め。

そんな社長です。


 

 

さて、温泉からの(休憩所からね)風景です。

霧多布の眺め

↑クリックして大きくして見てください



おお!いい眺めですね!

 

 

霧多布陸繋島 (リクケイトウ)なんです。

調べたわけじゃないけど多分そうです。


どうでしょうでおなじみの

砂嘴砂洲陸繋島」 

ですね。

 

 

陸繋島っていうのは大きい島の近くにある小さい島との間に砂がたまって陸続きになった状態ですよ。

函館とか江ノ島がそうですね。

今回の旅ではこのあともう1箇所某所の陸繋島に行きました。
 

 

で、写真の中央あたりに見えるのがくびれのあたりにかかっている橋。

陸地のつながり部分が細すぎて橋を架けちゃってるんですね。

 


 

 

ごたくはこれくらいにして湯に浸かりましょう。

 

 

 

と、ぬるいぞ!

 

 

全然体が温まりません。

逆に風邪をひきそうです。

 

  

露天風呂なんてもうダメダメです。

湧き出し口に交代であたるオレらです。

 

 

 

 

ミストサウナがついていました。

中は非常に快適(足元が寒いですが・・・)、いつまでも居られそうです。

白い一人掛けの椅子が部屋を囲むように並べてあります。

 

 

ん!?この雰囲気は!?

 

 

♪ルールルッ ルルル ルールルッ ルルル ルールールールール~~~♪

 

この雰囲気は徹○の部屋ですね♪

 

 

 

早速始まりました。

『マサの部屋』

 

マ「本日のゲストはカントリーサインの旅をしてらっしゃるR2-KNさんと岩さんです。」

 

マ「どうもようこそいらっしゃいました。お二人はカントリーサインの旅をされているということですが、始めたきっかけというのは何だったんですか?」

 

岩「そうですね。やっぱり若い今のうちにしか出来ないことをやっておこうといった感じですね。」

 

マ「今どのくらい回られているんですか?」

 

R「今来ている浜中町で丁度10分の1の21箇所目なんです。あと191市町村回らなきゃいけないんですよ。」

 

マ「いつくらいまでに回ろうっていう目標はお持ちなんですか?」

 

岩「30までには達成したいですね。半年で10分の1来たんで可能だと思いますね。」

 

マ「終わった後は何しようっていう予定はあるんですか?」


R「47都道府県の旅ですね。」

 

マ「今回も素敵なゲストに来ていただいてお送りしました。ありがとうございました。」

 

♪ルールルッ ルルル ルールルッ ルルル ルールールールール~~~♪ 

 

 

 

 

バカトークはこれくらいにしてあがりましょう。

あがったら抽選です。

 

お土産を買うモヒカンの図

お土産を買うモヒカン



この時モヒカンが買ったお土産は「あとを引く不味さ」だったそうです。

 

 

 


 

では抽選しましょう。

今回は岩の番です。

折角ここまで来たんで道東をお願いします

 

 

 

何が出るかなっ♪

 

ドン!

生田原町  〔第22市町村〕

 

まぁ、道東かな。

近くは無いね。だいぶ北だね。

 

 

ここは10月1日に遠軽町と合併済み です。

なお、カントリーサインが撤去されているのも現地にて確認済みです。

 

 

続きは第4夜 にて・・・

ある友人のこと・・・

霧多布で日の出を撮った この写真 が会社の年賀状に採用されました。

R2-KNです。

 

 

今回は旅の報告を中断して、先日日曜に飲みに行った友人の話をします。

いろんな人にどうしても伝えたいんです。

思っていることをストレートに伝えたいので以下口調が変わります

 

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その友人は小学校の5年時にクラスに転入して来たとき以来の親友だ。

今回は匿名性を高くしたいので仮に“A君”としよう。イニシャルとも無関係に。

 

A君はオレととても馬が合って、時間さえあれば一緒に居た。

中学卒業で進路が変わってもよく家に遊びに行っていた。

 

 

 

A君は正直言って学が高い方ではなかった。

オレの親がA君の親に会ったときに「うちのAなんかと付き合ってて頭悪くならない?」と心配されたと聞いたときにはびっくりした。

 

A君は中学卒業後は高校に進学せず、しばらくは家業の手伝いをしていた。

しかし家業であるお店を閉めた時からはほとんど何もしていなかった。

 

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数年経ってオレやA君の周りの人が就職し始めた。

その頃1度だけ「A君も将来を考えたほうがいいよ」と言った事があったと思う。

でも彼の場合あせらせても逆効果だと思い、静観することにしていた。

 

しかし、それから1年程経って状況が変わってきた。

どうやら精神的に追い詰められてきて、精神に異常をきたしてきたらしい。

 

 

この時ばかりはびっくりした。

どう言葉を返してやればいいのかわからなかった。

 

その頃オレは北見にいてA君と気軽に会うことは出来なかったのだが、どうにか機会を作って飲みに行った。

 

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これは悪いことだったかどうだか判断できないのだが、彼とはまじめな話をすることがほとんどなかった。

いや、全く無かった。ふざけあう仲だった。

互いにテレがあったと思う。

 

この時飲みに行ったときもあまりまじめな話はしなかった。

ただ、こうして飲みに行くことでA君の心が少しでも和らいでくれればと思ってスケジュールを無理にやりくりして飲みに行った。

 

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だが、彼の心の病は徐々に悪化して行き、5ヶ月ほど前についに入院に至った。

このときは大いに心配した。

入院前に何とか1度会うことが出来たが、入院後は外界との通信が遮断されたために彼の様子は分からなかった。

 

1月弱で退院して彼は少し落ち着いた。

それからしばらくは何事も無いかのように時は過ぎていった。

 

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そして先日の土曜日、

 

オレの携帯に彼からメールが届いた。

 

 

「(オレの名)ってさぁー 俺の病気のあんまりわかってないしょ? ・・・・・・」

から始まる4通にもまたがる長い長いメール。

 

そこには

自分が精神障害(適応障害)と知的障害の併合症だということ、

薬を飲み続けているということ、毎日だるさと闘い続けているということ、

働きたくてもなかなかそうは行かないということ、

そして自分の病気を多くの人に知ってもらいたいということ、

 

そういうことが切々と書き綴られ、最後に

「ごめんね。俺らしくないね。すこしさびしくなったのかも。きいてくれてありがとう」

で締められていた。

 

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これを読んで胸が締め付けられる思いがしたし、

なぜだかとても嬉しかった。

感動した。

 

彼はこのことをずっとオレに言うことが出来ずにいたのだ。

怖かったに違いない。

このメールを送るに至るまでに多くの勇気が必要だったのだと思う。

 

 

それでもこの事を伝えてくれたことが嬉しかった。

最後のフレーズに感動した。

今まで彼がこんなに大真面目な話をしてきたことが無かったから、こんなフレーズになったのだ。

 

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オレは彼が障害者だとは思っていなかったが、そのことで特に驚きはしなかった。

障害者だろうと健常者だろうとA君がA君であることに変わりは無い。

彼との今後の付き合いに何も変わりは無い。

 

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次の日に早速飲みに行ってゆっくり話をした。

彼と大真面目な話をするのは初めてだ。

 

彼はなかなか切り出しづらそうにしていたがやがて雄弁に語りだした。

正直言って彼がこんなに雄弁だとは思いもよらなかった。

強く心に響く語りだった。

 

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彼は苦しんでいた。

 

こういう病気はなかなか周りに理解されにくい。

外見上は健常者そのものだからだ。

彼は特異な言動をするわけではない。

 

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彼は今無職であるが、ニートではない。

だが紙一重だ。

 

オレも彼自身もこの病気の事実を知るまでは単なるニートだと思っていた。

それで彼自身焦りを感じていて、精神的に追い詰められて、しまいにはプッツンしてしまったらしい。

 

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彼は冷静だった。

冷静に自分自身を分析していた。

オレにはあれほど冷静に自分のことを分析することは出来まい。

 

退院の時にこの病気の事実を聞かされ、この4ヶ月でじっくり自分自身を見つめ、今日に至る。

言っていることがとてもまとまっている。

 

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彼の病気は仕事でも何でも継続することが難しい病気らしい。

 

彼はちょっと前まで作業所に通い、単純作業をしていたが、継続が難しく喧嘩別れしてきた。

毎日朝8時に出勤して毎日残業があるような勤務は難しい。

 

 

彼はギターが趣味で毎週金曜にヤマハの教室に通っているそうだが、金曜以外はどうしてもギターの個人練習が出来ないらしい。

これには彼自身も閉口していた。

自分が好きでやっていることすら継続出来ないのだ。

 

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だが彼は至って前向きだ。

 

頑張って訓練して仕事に着こうとしているし、毎日ではないが自分の病気のことを日記に書いている。

 

彼は多くの人に自分の病気のことを知ってもらいたいらしい。

多くの理解を得たいらしい。

 

 

それでいつか本を出したいが、その執筆すら継続がままならないらしい。

 

彼はそういう意味で非常に歯がゆい思いをしている。

 

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彼の思いはしかと受け止めた。

 

それで今回せめてオレの感じ取ったことだけでも知ってもらおうと今回の記事を書いた。 


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世の中にはニート、ニートと白い目で見られている人がたくさん居る。

増えている。

オレも今までは白い目で見ていた。 

 

 

だが、そんな人々の中にも自分自身でもその事実を知らない障害を持った人が結構居るのだと思う。

 

だから安易にニート、ニートと白い目で見るのではなく、もう少し温かい目で見守る姿勢も大切なことだと思う。

 

そして、最初から叱るような姿勢ではなく、手を差し伸べる姿勢で人と接することでよい世の中になるんじゃないかと思う。

 

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最後に、

 

「ごめんね。思吉ブログらしくないね。すこしセンチメンタルになっていたかも。すごく長くなったけどきいてくれてありがとう。」 

 

 

第5回北海道212市町村カントリーサインの旅 第2夜

札幌はここ2日で一気に雪景色です。

霧多布でのはしゃぎっぷりをお送りいたします。

 

 

浜中町は霧多布岬に到着した一行。霧多布で日の出を見るわ断髪するわのはしゃぎっぷりです。

 

 

 
 

おはようございます。

 

霧多布の午前6時過ぎを迎えました。

もうすぐ朝日が昇る時間です

 

オレ、今だに日の出を見たことがありません。わくわくです

 

 

空はすでに明るいです。

太陽は水平線の下です。

 

 

 

日の出の予定時刻になりました。

まだ太陽は見えません。

水平線が雲に覆われているからです。

 

 

 

約10分後・・・

 

出ました!!

日の出

 

太陽が雲よりも上に昇りました。

感動です。

 

 

太平洋です。

見渡す限り270度海です。

水平線がまぁるいです

 

そして日本で2番目くらいに早い日の出です。

 

世界でも100番目くらいに早いです。多分。

 

 

 

こういうのは写真だと伝わらないのです。

現地で見るしかないんです。

 

これが旅の醍醐味ですね。

 

 

 

 

さて、とりあえず朝風呂を浴びたいところですがまだ温泉は開いていません。

 

日の出も見れたしもう一眠りとしましょう。

 

 

 

さて、

9時になりました。

温泉の開館時間は10時ですがそろそろ起きましょう。

 

 

温泉に行く前に一イベントあるんです。

 

 

それは・・・

 

岩、 断 髪 式


画像は罰ゲームっぽく見えますが、とんでもない。

 

岩本人の希望により開催されています。

 


介錯人はマサ。

人の髪を切るのは2回目 の大ベテランです。

 

   

場所は霧多布岬の景観ポイント。

 

断髪式

 

絶好の散髪日和ですね。

なまら寒いんですよ。

シバレますよ。

  

しかも岩は髪で汚さないために上着を脱いでいるんです。

 

 

 

着々と切られていく岩の髪。

時々岩から「痛てっ!」という声が出ます。

 

マサさん刺しちゃいかんですよ。

 

 

 

大分短くなってきましたよ。右側だけ

 

おや?マサさんどういう髪型にするおつもりでしょうか?

 

断髪中  

 

マサさんいわくコンセプトは明確にあるとの事。

 

どうなるのでしょう。

岩も不安顔です。

 

 

 

あっ、左も行くんですね。

よかったよかった。

左右がバラバラなんて街を歩けませんからね

 

 

 

と、

最後まで真ん中は行きませんでした。

真ん中残しです

 

 

これじゃまるでモヒカンみたいじゃないか!

 

いや、みたいじゃなくて“モヒカンそのもの”じゃないか!

 

 

 

 

マサさん曰く「馬のたてがみをコンセプトにした」とのことです。

 

恐ろしい男です。

岩も半笑いです。

 

 

 

で、

その写真がうまく撮れてなかったのでマサブロ を参照してください。

 

 

 

 

さて、温泉に行きましょう。

 

 

その模様は次回に回します。

 

次回第3夜をお楽しみに・・・

第5回北海道212市町村カントリーサインの旅 第1夜

最近疲れて仕事から帰ったらすぐに寝てしまいます。

12月3日、4日に挙行した第5回の旅の様子をお伝えします。

 

 

 

いきなりの遠隔地、浜中町からスタートの今回の旅。今回はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか・・・

 

 

 

 

今回のスタート地点、浜中町遥か420kmの東です。

to浜中

 

 

遠いですね。7時間かかると予想されます。

 

午前9時に出発しても着くのは午後4時です。
 

4時に着いたら観光どころか風景すら見られません。


 

 

そこで出ました!!

 

岩のバカプラン!(誉め言葉)

 

 

 

前日の金曜日はもちろん仕事ですが、仕事終わりと同時に出発!

すなわち拉致&合宿です。

 

 

スタートから合宿

 

いきなりの見せ場!! 

 

 

 

今回は今年最後の旅

最後くらい総括としてスペシャルなことをしてもいいかなと、このプランを強行しました。

 

 

今回はこの他にも総括にふさわしい、とんでもないあれこれが行われたのでお楽しみに・・・

  


 

 

 

さて、ここからが本編。

 

 

仕事が終わって合流したのが夜の8時頃。

 

 

今回のメンバーはオレと岩とマサ

前回と同じメンバーです。

 

 

彼ら、異様なやる気です。

3日間不眠の勢いです。

 

 

 

 

とりあえず腹ごしらえ、美園にある行きつけのラーメン屋 “麺屋 やしち” です。

 

ココ、かなりオススメです。

味噌、塩、醤油、どれも傑作です。

チャーシューも絶品です。

 

 

 

 

では浜中町に向けて出発!!

 

今回のマシーンはステップワゴン

後部座席がフラットになるので、3人川の字でゆったりと就寝可能です。

岩の親父さんの車です。

 

 

 

その前に飲み物を買いにコンビニへ。

 

 

ん?酒?

 

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。

当然運転手は飲めませんね。

 

 

ここはじゃんけんです。

負けたら420kmの運転です。

 

 

じゃんけんホイ!

 

予定調和的に岩が負けました。

こういう時負けるのはいつも岩です。 

 

 

 

じゃあ岩、頑張れよ!!

 

 

 

浜中までのルートは、日勝峠→帯広→釧路→浜中

といったルートです。

 

 

が、

夕張を通過してから全く記憶がありません。

熟睡しまくりです。

 

仕事終わりで疲れていましたし、

ステップワゴンは寝心地がとてもよかったんです。

 

 

 

で、

浜中町の手前で起こされました。

 

 

 
星がきれいです。

街灯も何も無いから満天の星空です。

 

星ってこんなにあるのかというくらい、

これでもか!これでもか!と星が迫ってきます。

 

まさに宇宙に囲まれた状態。

ここもあそこも宇宙の一部なんです。

 

そんなことを実感できた星空でした。

  

 

 

 

さて、カントリーサインですが真っ暗で撮影不可能なのはいつものことですね。

日の出まではまだ3時間ほどありますから。

  

 

 

それにしても多いのが鹿

 

道路脇に数え切れないほど居ます。

鹿天国・浜中です。

  

 

 

それでは霧多布岬に向かいましょう。

ここで日の出を見ようという計画です。

 


霧多布岬の駐車場でつかの間の就寝。

川の字でおやすみなさい・・・

 


 

 

日の出断髪式、そして朝っ風呂の模様は第2夜にて。

 

今回は細切れに中身を濃くお送りしますよ。

写真は352枚も撮影しました。

 

では次回更新をお待ち下さい。