ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に行って来た
まずは最近感銘を受けた記事を紹介させて下さい。
全国のグッゲンハイマー必見の写真が目白押し!
思わずおおおおおおーーーーー!!! と、職場で反応しちゃいました。
いいグッゲン出してます。
http://portal.nifty.com/2009/02/26/b/
そもそも、グッゲンハイマーという目の付けどころが素晴らしいと思いました。
言わないよ、グッゲンハイマー。
ちなみに、オリジナルグッゲンはMIBでウィル・スミスが駆け上ってたこれですが、
ストリートビューを見るとあいにく工事中?
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さて、
本日は夕張に行って来ました。
ふらっと一人で。
ノープランで。
知ってのとおり、夕張では毎年映画祭が開催されています。
それが例の財政破綻で中止になりましたが、翌年から市民の熱意で再開されました。
夕張ったら大して遠くないでしょ。
江別から1時間くらいです。
映画好きなのに行ったこと無かったんです、映画祭。
なんか楽しそうでしょ。
そしたらワーナーマイカル江別にパンフレット置いてましてね、夕張さんが呼んでるんですよ。
じゃ、行くしかないでしょ。
来ました、夕張市民会館。
↑夕張メロンの果肉の色。
関係ないけど夕張メロンピュアゼリーは砂川の名産品。ホリ。
朝なんとなく起きて、なんとなく飯食って、
来る途中ブックオフ寄ったら全品20%オフだったからハマって、
そしてなんとなく到着した時間なので、何を観ようとかしようとか特にありません。
ノープランです。
何やってるかな~?
お、このあと無料上映の映画のちらしを貰いましたよ。
長髪大怪獣 ゲハラ !!
総天然色!
グッと来ました。
企画・脚本 みうらじゅん
あ、みうらさん。
やってしまわれましたか、みうらさん。
というか長髪大怪獣ってむしろみうらさんでしょ?
佐野史郎がいい味出してます。
怪獣映画には正直あまり興味ありませんが、折角なので観てみる事にしました。
Gっていう自主制作怪獣映画の次に上映されるそうですよ。
Gは48分、ゲハラは17分。
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・
・
上映中の絵はさすがにありませんよ。
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終わりました。
Gはね、なんか凄いことになってました。
若干のギャグも織り込みつつ、自主制作とは思えない特撮の凄さ。
CGだけどね。
ゲハラはみうらじゅんテイスト満載でした。
いい崖出してました。
みうらさんも御満悦なことでしょう。
最後に2作に出演した怪獣さんたちがなだれ込んできました。
左からゲハラさん、ロボさん、ガラエモンさん、おおきいおにいさん、おおきいおねえさん。
ロボの中に入ってるのが2作の監督さん。
おにいさんは出演した人。
おねえさんは結局誰?
出て来ていきなり「あなたの心にファンタスティック☆」とか意味不明なこと言ってたけど。
「おおきいおともだちのみんな、こーんにーちは~~~~☆☆」とか言ってたけど。
狙って言ってるだろうけど、別に誰もそんなテンションじゃございません事です。
会場で売ってたシネガーまんです。
映画祭のキャラを刻印していますが、中身は普通のピザまんでした。
ただ、普通のコンビニより回転が良いのでふかし具合が丁度良かったです。
夕張の街並みはキネマ街道と名付けられていて、映画の看板が沢山あります。
いい味出してますよ。
いま、こういう手書き看板を作れる人って北海道には一人しか居ないです。
うちで作るとしたらフォトショでいじってインクジェット出力ですね。
ここまでの味は出せないですよ。
七人の侍。
黒沢映画ですね。
白黒映画ですが、泥臭いんです。
泥試合です。
白黒なのに、そこに色が見えてくる。
凄い映画です。
荒野の七人。
七人の侍を西部劇にリメイクしたハリウッド映画。
アメリカさんは日本映画をわざわざリメイクしてから自国で上映したがるんですよね。
大概は劣化するんですが、これは名作。
エルマー・バーンスタイン@大脱走 作曲の主題曲が印象的です。
史上最大の作戦。
これは大作。
名優をたくさん集めて撮った映画です。
タイトルの和訳が成功してますよね。
原題はThe Longest Day。
一番長い日。
猿の惑星。
ジェリー・ゴールドスミスの音楽が超前衛的。
主演のチャールストン・ヘストンはアメリカ銃社会保守派の会長です。
日本人的に超悪印象です。
明日に向かって撃て。
♪レイン ゴッタ ほにゃららら~
です。
爽やか。
喜びも悲しみも幾歳月。
石狩灯台を紅白に塗ったのはこの映画です。
「喜」が草書体を平仮名にした「き」の変体仮名。
エデンの東。
ジェームス・ディーンです。
意味なく反抗です。
ダイハード。
ネタばれですが、ブルースウィリスは最初から死んでたらしいよ。
みんなにはひみつだよ。
南太平洋。
ミュージカル映画です。
サウンドオブミュージックのコンビです。
観た事ない。
いい谷出してます。
左の建物がものすごい上げ底な事になっててかっこいいんですよね。
入りたい。
よく見ると、奥の方に滝が見えます。
石炭色の生キャラメルが先行販売されてました。
パッケージは幸せの黄色いハンカチですね。
舞台が網走→夕張です。
映画祭、お祭り騒ぎで楽しかったです。
市民の熱意が伝わって来ました。
来年も行こうと思います。
知床流氷観光ツアー 第2夜 ~然別湖コタン~
今週は流氷満タン!!
思吉班、やっぱり流氷に嫌われてる?
第2夜をお送りいたします。
着きました。然別湖コタン。
然別湖は、北海道の湖のご多分にもれず冬は結氷します。
湖上が大氷原となるわけです。
その湖上にあんなものやこんなものを築いて村を作るわけです。
あんなものやこんなもの。
噂には聞くんですが、未知の村です。
実際のところ、どんななのか想像付かないんです。
1度行ってみたい。
だいぶ前からそう思ってました。
しかし、冬の十勝入りは日勝峠さんが立ちはだかっているので障壁が高い!
今回知床ついでですが、ようやく来る事が出来ました。
おっ!
イーグルがでかい!!
村に入っていきなり現れたのが巨大イーグル。
氷でできた2階建て建築。
すげぇ。
なんかすげぇ。
まだ湖畔です。
湖上ではありません。
中には氷のバーがありました。
グラスも氷です。
キンキンっすね。
一杯やりたいね。
マスター!
ウォッカ・マティーニを。
ステアじゃなくシェイクで!(c)ジェームズ・ボンド
とりあえず勢いで書いてみましたが、意味はよく判りませぬ。
そしてドライバーだから飲みませぬ。
おや?
お客さん、凍えてるのかい?
氷の椅子は冷えるって?
でもふたりのハートは暖かいって?
そりゃごちそうさまなこったね。
これは雪の映画館。
スクリーンが雪です。
雪を平らに貼り付けてあります。
映り具合がいいですね。
ニューシネマパラダイスみたい。
アルフレードォ!!
奥には氷の大劇場!
週末の夜にはライブが開催されるようですよ。
すごい立派なホールですよ。
ドーム型だからさぞかし音が反響するでしょうな。
聴いてみたい。
さてさて、
ここから先は湖の上です。
湖上のイーグルはホテルです。
泊まれます。
凍えるかも。
そんな中に一つ。
然別湖コタン名物、氷上露天風呂。
氷上露天風呂!!
なまら見晴らしいい。
というか、ホテル村から丸見え?
入りたいのはやまやまですが、この先の旅程もあるので辞めておきました。
入ったら知床までたどり着けなくなっちゃう。
氷上露天を裏側から見たらこんな感じです。
本気で湖の真ん中上にあります。
これはホテル内部。
ベッドにはスタイロフォームが敷いてあります。
スタイロフォームです。
断熱性に優れますが、耐火性には優れません。
耐火性に優れるのはグラスウールです。
しかしグラスウールは体中に繊維が刺さるので、上には寝れません。
住宅の天井裏にはグラスウールがもっこし詰まってるので、ホームメンテナンスの人は大変です。
熱い風呂に入って毛穴を開いて、それでも取りきれずに数日チクチクするそうです。
スタイロフォームはもっぱら外断熱する場合に使用します。
板なので、施工性が抜群です。
あと、敷いて寝るのにも抜群です。
氷の上に敷いても暖かく寝られるでしょう。
断熱材の話は要らないよ!
あ、
おこられました。
話が専門的すぎました。
岩さんはイーグルの内側にウレタンでも吹いといて下さい。
完璧断熱。
天井の明かり取りが開拓使のマーク。
じゃ、次行きましょうか。
十勝を横断しましょう。
続きは“第3夜 ”にて・・・。
おまけ
雪玉の集中砲火に勇敢に立ち向かうしんくん。
知床流氷観光ツアー 第1夜 ~冬の十勝へ~
007のDVDコレクション創刊号を買いました。
ショーンコネリーかっこいいですねぇ。
でも吹き替えの声がインディの親父なんですよね。
顔は若いから気になんないんですがね。
では、知床流氷旅、連載スタートです!!
2009年2月14日 (土)
2月。
雪に閉ざされた北海道において、遠くまでのドライブは容易な事ではない。
冬の峠越えはしないに越した事はない。
だが、我々思吉班は毎冬欠かさず峠を越えるのだ。
そう、
流氷を観に。
今年もこの季節がやって来ました。
思吉旅の中で、ほぼ唯一宿を予約して旅に行く企画。
(東日本縦断では名古屋で1泊だけしました)
どちらかというと“旅行寄り”の旅だ。
思吉的には年に1回の贅沢です。
2月なのに雨降り。
今年は雨降りが多くて、地球温暖化をひしひしと身に感じております。
流氷についても例外ではなく、案の定接岸してません。
今から知床には向かいますが、正直流氷については諦めていました。
流氷が無くともオーロラファンタジーがある!
流氷が無くとも仲間と行く旅がつまらない訳がない!
♪ただそこにいつもの仲間が居るだけさ~ (C)思吉公式ソング
流氷が無くたってええじゃないか!
の構えで出発です。
今回は岩さんの実家前で合流しました。
準備の都合上それが良かったみたいです。
実家前に岩さんの新車が停まってました。
新車!?
前まで載ってたスターレットはご臨終みたいです。
老衰でした。
R2のbBのナンバーは気合いの入った212ですが、
岩さんのタントは何番でしょうか・・・
岩ぶろって事でね。
勝手に公開したら岩さんに怒られるでしょ?
さて、今回の旅メンバーは?
・R2-KN 思吉代表取締役。今年もウトロに14帖一間押さえました。敏腕ツアリストと呼んで頂きました。
・岩さん 相方。ウトロに一番行きたがってた人。今回の旅を言い出した人。
・ひろたさん 岩さんちの住人。岡山出身。雪国はアウェイ。でも完全に溶け込みましたな。
・しんくん 岩さんちの住人。釜山出身。釜山って!岩さんちもインターナショナルですな。謎の食物を食べさせてくれます。
という、釣りバカと同じメンバーでお送りします。
今回は半数が道外勢。
思吉ツアリストが冬の北海道の見どころを案内する気持ちでおりますよ。
まずは、
冬の十勝といえばあそこだ!!
然別コタンに向かいます。
いや、
我々思吉班も行ったことが無い。
行ってみたい。
いつもは12号を北上してオホーツクに向かうんですが、今回は十勝経由にしました。
十勝方面に寄りたい場所が点在していますから。
あ、地図が衛星写真なのは、 市町村境界が関係ない今回限り。
世界遺産への敬意を込めております。
というわけで、出発!
岩見沢から万字に向かい夕張メロン城を目指すも、通行止めで後戻り。
結局栗山から道道3号で夕張に入る。
夕張の物産センターで小休憩。
“HO”に載ってた石炭シュークリーム。
衣が黒くてサクサクして美味い。
これは寄り道して食う価値ありますね。
わざわざ行くほどでも無いですが。
この先は通る道の選択肢が3つあります。
・日勝峠 ・・・本格的峠。うねうねしてるしかったるい。思吉のホーム峠。
・狩勝峠 ・・・峠っぽくない。遠回り。
・高速道トマムIC ・・・峠度皆無。ただし、そこまでの導入路が過度にうねうねしていて嫌らしい。有料。
うむ、
ここは思吉のホーム、日勝峠だ。
どっちみちうねうねしてるなら、いっそ日勝峠だ。
久しぶりの日勝峠。
よく考えてみたら、1年以上通ってない。R2が起きてる状態では。
前回の旅で阿寒に向かうとき通りましたが、R2は熟睡してた。
うわっ!
十勝が天候悪いとは聞いてましたが、いきなり吹雪いてきた!
十勝の洗礼か!?
十勝は前日の夜に大雪警報が出てました。
大丈夫か~?
あれ~?
峠を降りたら快晴でした。
清々しい空です。
ドライブ日和ですね。
やっぱ十勝の空は晴れでなくっちゃ~。
十勝平野の冬景色。
縦横に格子状に植えられた防風林が雪原に際立って素晴らしいですね。
遠くの山が見えたらもっと素晴らしいですけどね~。
おっ、
然別湖に向かう途中の道でキタキツネさんがお目見えしましたね。
道産子の前部座席にとっては珍しくはないですが、道外の後部座席勢は盛り上がってますね~。
やっぱいいですよね~、野生動物。
峠の鹿は飛び出してくるから厭だけど。
というわけで、秘境・然別湖に到着しました。
冬は行き止まりになる場所にあるので秘境感が強いですね。
途中の道が細くてうねうねしていました。
然別コタンの様子は“第2夜 ”にて・・・。











































