27を迎えて思うこと
今日、27になりました。
祝ってもらいたくてわざわざ記事にするわけではなく、今回は思う事が多いわけでこの場を借りて書かせてもらいます。
ほぼ私信です。
今回の誕生日に関しては久しぶりに嬉しかったんです。
--------------------------------------------
子供の頃の誕生日は毎回嬉しかったです。
御馳走が食べられるし、ケーキが食べられるし、家族みんなが祝ってくれるし、プレゼントが貰えるからです。
純粋に年を取るのも嬉しかったのだと思います。
しかし20代も後半になると、
御馳走は自分で食べれるし、ケーキも買えば食べれるし、家族パーティーも特にしないし、プレゼントもあまり貰えません。
貰わなくても欲しいものは買えるし。
年をとるのもあまり嬉しくありません。
--------------------------------------
大学4年の時、岩さんはゼミ長でした。
あみだくじで決めました。
でも岩さんは責任感が強いので、立派に1年間ゼミ長を務めあげました。
それどころか、卒業後もゼミ長で有り続けました。
「明日は○○の誕生日ですよ、祝いのメールを入れましょう」と、毎年一斉メールを送り続けたのです。
非常に責任感が強く、立派な行いだったと思います。
卒業後もゼミ生をまとめて行こうという気概だったのだと思います。
しかし、送られた人たちは、ちゃんと祝いのメールを送りませんでした。
めんどうだったのだと思います。
オレはほとんど送りませんでした。
それどころか、小馬鹿にしてました。
「そもそも誕生日ってめでたいのか?」
などと鼻で笑ってました。
それは大間違いでした。
おとついそれに気づいたのです。
おとつい、屋台きゅーぴーで自分の間違いに気付かされました。
まずは謝ります。
岩さん、オレが悪かった。
お前は全面的に正しかった。
--------------------------------------------
屋台きゅーぴー、12時間ガーデン開幕とほぼ同時に届いたマサジュからの小包。
根室在住のマサジュはお盆休みが合わなくて参加できないので、せめて贈り物で参加しようという心意気。
まずはそれに感銘を受けた。
中を開けると、入っていたのは鮭とばとオランダせんべいと景品。
鮭とばとオランダせんべいはマサジュがお土産で持って来てくれる定番品。
やっぱりこの2点は欠かせない。
しっかりと壺を押さえてきた。
景品はクイズ大会用。
しっかりと企画の詳細まで押さえて送ってきてくれた。
これも嬉しい。
そんな中に一つ混じっていたR2-D2。
一筆書いてあった。
“オレに”だそうだ。
「誕生日おめでとう」と。
いや、待て。
誕生日はむしろキミだろう。
昨日誕生日だったろう。
オレ、昨日おめでとうともなんとも言ってないぞ。
嬉しかった。
ものすごく嬉しかった。
自分の誕生日を棚に上げて遠隔から誕生日を祝ってくれる。
というか、誕生日2日前だけど祝われる。
これが絆というものか。
ものすごく嬉しかった。
訳がわかんないくらい嬉しかった。
--------------------------------------
今回のプログラムの中に
「スイーツの会(誕生会)」とあった。
スイーツは甘味王に一任していたが、肝心の甘味王は実家の小平に帰省中。
今回は甘味は無いものと思っていた。
夕方頃、我々はテキーラを浴びてぐでんぐでんになっていた。
そこに颯爽と現れた見慣れない乗用車。
降りてきたのは甘味王。
手にしているのはまさかの手作りスイーツ。
甘味王はわざわざスイーツを作って小平から駆け付けて来てくれた。
スイーツ2ホールも!!
ティラミスとレアチーズケーキ。
作って来てくれた。
しかも、その2つを置いて去っていった。
小平まで。
小平からスイーツを届けに来て、再び小平に去る。
なんという男らしさ!!
感動した。
いや、むしろ感涙した。
本気でウルッと来た。
スイーツが激美味かったのは言うまでもない。
-----------------------------------------
そして気づいた。
誕生日っていうのは、めでたいとかめでたくないとか、そんなことは二の次なんだ。
友達の誕生日を祝う。
そこに絆が生まれる。
大事なのはそこだった。
誕生日っていうのは、必ず1年に1回来る。
1年に1回、互いに確かめ合う絆。
誕生日っていうのはそのきっかけに過ぎない。
でもそのきっかけを大事にしないと疎遠になる。
だから誕生日は大事な日なのだと思った。
岩さんの行いは全面的に正しかった。
岩さんはとても偉かったのだと思う。
でも、みんなメール送らないから辞めちゃった。
もったいない。
もったいないけど仕方ない。
そりゃ心も折れるさな。
----------------------------------------------
もう一つ思うこと。
つくづく「思吉やってて良かった」と思う。
思吉はもともとオレと岩さんのプロジェクトが始点で、
2人の旅をネットで公開し始めたのが始まり。
それにゼミ時代の仲間を巻き込んでいって、今やゼミ仲間の結束を維持している大きな存在になったと自負している。
その流れがあったからこそ、今回のマサジュや甘味王の行動、深い絆が生まれたのではないかと思う。
いつもの企画等でも、思吉を通して久々に再会とか、思吉はお役に立ててると自負している。
思いあがりなのかもしれないが、そんな存在になれているならとても嬉しい。
---------------------------------------------------
ネットというのは新しい文化で、まだまだ発展途上な文化だと思う。
ネットを通して出会い、事件に巻き込まれたりとか、
個人情報が漏れて悪用されたりだとか、
そんなことがあるのでネット世界はクローズになりがちだ。
オレはそんな世界は厭だ。
ネットを通しても楽しい出会いはある。
ネットを通して同じ趣味で集まった仲間なのだから、実際会っても楽しいに決まっている。
それがクローズになって、電話線を通した付き合いにしかならないのだったらとても残念なことだと思う。
ネットというのはもっと沢山の可能性を秘めているものだと思う。
だから思吉を通して知り合った人たちと実際に会ってきた。
順に振り返ると、
おおやまさん、キゲ、たくちゃん、リンゴさん、秘書さん、鯉さん、ドサンコさん、リンゴ班。
みんないい人たちだった。
とてもいい人たち。
ネットはそんなに悪い世界じゃない。
今回の12時間ガーデンも、今までのビアガーデンもこれらの人たちと盛り上がった。
盛り上がりすぎてケーサツ来たけど。
----------------------------------------
R2-KN、27歳になりました。
思吉の旅も3周年を通過しました。
今年の誕生日は感謝の気持ちで過ごすことが出来、幸せでした。
また1年よろしくお願いします。
思吉はまた1年、相変わらずでやっていこうと思います。
長くなりました。
おしまい