江別煉瓦全集 04.江別市立江別第二小学校 | 思い立ったが吉日! -北海道212市町村カントリーサインの旅-

江別煉瓦全集 04.江別市立江別第二小学校

リクエストにお応えして煉瓦全集復活!!

 

 

リクエストありがとうございます。

 

 

 

今回は江別市立江別第二小学校。

 

母校です。

 

満を持して母校を投入いたします。

 

 

 

 

04.江別市立江別第二小学校

 

 


江別第二小学校

 

 

 

 

 

おぉ、懐かしい。

 

これは1年生と2年生のクラスが入っている部分です。

 

少なくとも在学当時はそうでした。

 

建物の古さもあると思いますが、レンガ造だとどうしても隙間が生じるみたいで、
 

冬は寒いんですよ。

 

特に廊下が。

 

 

 

 

 

 


江別第二小学校

 

 

 

1年生の教室から手前に直角に折れて来てる部分は音楽室です。

 

1,2年生部分の校舎にもあるのですが、コンクリートの部分が目立ちますね。

 

 

純粋なレンガ造だと四角い開口部(窓とか出入口)が作れません。

 

基本的に“積んであるもの”なので、アーチ状に積まないと崩れてしまいますよね。

 

だからコンクリートの梁を上下に入れて開口部を支えるわけです。

 

デザイン的にもこの部分があった方が水平性が強調されてかっこいいですね。

 

 

 

 

 

 


江別第二小学校

 

 

 

レンガ部分はイギリス積みです。

 

もちろん本物の煉瓦。

 

煉瓦の街野幌の顔ですから。

 

老朽化しようとも安易に建て替えるわけにはいかないのです。

 

昭和25年建築なので、築58年になりますね。

 

調べてみると親父と同じ年でした。

 

 

 

 


イギリス積み

 

 

 

 

小口面が見える段と長手面が見える段が交互に積まれています。

 

上のが1枚積み。

 

下のように厚みを増やすことにより構造強度が増します。

 

 

優美なフランス積み に対して、強度のイギリス積み。

 

日本のレンガ造建築として一番多い積み方です。

 

 

長手積み ほど手軽じゃないけどフランス積みほど優美でもないので、タイル貼りでイギリス積みはあまり見かけません。

 

イギリス積みを見かけたら本物の煉瓦の可能性が高いですね。

 

 

  


 

 


江別第二小学校

 

 

 

時計塔のある部分は昭和60年建築の体育館。

 

タイル貼りです。

煉瓦色ですが、なぜか陶器のタイルです。

 

光沢あります。

 

なんで??

 

 

積み方も長手積みの軸がずれた変な積み方。

 

なんでだ??

 

 

 


江別第二小学校
 

 

 

 

 

 

 

 


旧校門も煉瓦積み。 

 

 


江別第二小学校

 

 

 

イギリス積みです。

 

奥に二宮金次郎が見えますね。

 

 

 

 

 

 

04.江別市立江別第二小学校

 

  住所:江別市野幌代々木町39

 

  竣工:昭和25年 

 

  積み方:イギリス積み(本物)

 

  見学:外側だけなら自由。

 

 

 



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