江別煉瓦全集 02.江別市情報図書館 | 思い立ったが吉日! -北海道212市町村カントリーサインの旅-

江別煉瓦全集 02.江別市情報図書館

ご好評頂いたエイプリルーフール企画、

 

おーやまさんがindex作ってくれました。

http://ameblo.jp/takuyanchi/entry-10088055176.html  

 

便利です。

 

お暇な方はもう一度ご覧ください。

 

そのうち思吉HPにもindex作りますが、今は忙しい!

 

 

 

 

忙しいといいつつも地味企画、淡々と更新いたします。

 

江別煉瓦全集の第2弾は、お馴染みの情報図書館!

 

お馴染みって江別市民だけだけど!

 

 

 

 

 

02.江別市情報図書館

 


江別市立情報図書館
 

 

12号線沿いの野幌地区に立地し、机は学生の勉強場所になっています。

 

ビデオ、DVD、CDの視聴コーナーもあり、蔵書も充実!

 

とても良い図書館だと思っております。

 

 

 

 


江別市立情報図書館
 

 

建物全体が煉瓦!煉瓦!

 

最寄の小学校(R2の母校)の写生会ではおなじみの題材です。 

 

 

 

 


江別市立情報図書館

 

 

内装も煉瓦!

 

とても落ち着く雰囲気の空間になっています。

 

 

 

 

 


江別市立情報図書館

 

 

さて、これは前回の積み方とは違いますね。

 

 

これはフランス積みです。

 

 

 

 

今回も煉瓦っぽいものに登場いただいて、

 


煉瓦

 

煉瓦ですよ!
 


 

この積み方には長手と小口が両方見えますね。

 

 

 

 

こんな感じの積み方になってますよ。

 

 



フランス積み

  

 

 

 

各段、長手と小口が交互に並んでおり、それが長手1枚分ずつずらして積んでおり、

 

積み方として長手1枚分厚以上で成立するようになっています。

 

 

 

あ、何言ってるかわかり難い?

 

 


一番上の段を見てください。 

 

ピンクの部分、これが長手ですよ。

赤い部分が小口ですよ。

 

まず長手があって、次に小口がありますね。

 

 

煉瓦を小口が見えるように置くと、奥に煉瓦半分分出っ張りますね。

 

長手は小口の2枚分の長さですからね。

 

 

出っ張ったままにはしませんから、その出っ張りの間に長手が正面になるように煉瓦を挟みます。

 

つまり、壁の厚みが小口2枚分=長手1枚分になりました。

 

 

 

わかりましたよね?

 

 

 

この壁の厚さを通常“1枚厚”と呼びますからね。 

 

 

 

 

長手積みは半枚厚で弱かったですが、フランス積みは構造として成立しています。

 

だから煉瓦構造の煉瓦建築の中にもフランス積みがあり、後ほど解説するイギリス積みとの2大勢力になっています。

 

たしか、旧北海道庁赤れんがなんかはフランス積みだったはずです。

  

 

 

 

情報図書館の壁に戻ります。


 

江別市立情報図書館  

 

 

この壁はフランス積み。

 

 

でも情報図書館は鉄骨鉄筋構造です。

 

つまり、建物本体の外側に煉瓦を積み上げているわけです。

 

ここはタイルではなく、本物の煉瓦なんですよ。

 

近くで見ればわかります。

 

 

目地にも煉瓦にも本物独特の風合いが出てますよね。

 

 

 

ただし、内装の煉瓦はタイルです。

 

タイルのなのにフランス積みでした。

 

手間かけてます。

 

 

フランス積みは優美な積み方とされているんですよね。

 

一方のイギリス積みは耐震に優れた積み方となっております。

 

 

  

 

 

 

02.江別市情報図書館

  http://www.lib.city.ebetsu.hokkaido.jp/

 

  住所:江別市野幌末広町7

 

  竣工:平成1年

 

  積み方:フランス積み(本物)

 

  開館:日・金 10:00~17:00 

      火・土 10:00~19:00

       水・木 10:00~21:00

      月曜定休日


 


 

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=109248978548461830077.000461ddc69e7c8a8ba59&ll=43.09224,141.518841&spn=0.008885,0.022659&z=16