新築一戸建て建築
☆2022年9月引き渡し完了☆
4人家族
小学生&中学生+40代夫婦
お家の建築にまつわる事
発信中
昨日は本格的な雨になりました。
本日もオクラちゃん大活躍です。
以前も記事にした様に雨の音はほとんど聞こえませんでした。
ただ庇が出ていない分窓に雨が打ち付けてびしょ濡れでした。
外壁や窓に雨がかかると劣化や雨漏りのリスクも上がります。
出来る事ならなるべく庇を出して雨水がかからない様に守るのが一番なのだと思います。
ついでに昨日は玄関ドアも結構濡れてました
庇がいかに大切か分かりますよね。
敷地に余裕があるなら庇を出したかったなぁと感じます。
雨が窓に打ち付けて雨のしずくが見えるのも悪いものではないのですが、その分雨水の跡が残ってしまうのも気になる所です。
お家の外壁や窓からの浸水には庇の有る無しで大きく違います。それが長い年月続く訳ですから差は出そうですよね。
ただ最近の外壁は劣化に強かったりしますし、窓枠はきちんと雨水のリスクを考えた施工をしておけば深刻になる必要はないと思います。
その辺りをきちんと考慮した上で建設して貰う事の方がはるかに重要です。
雨に対するリスク、雨仕舞いをどの様に考えてどの様な施工をしているのかは打ち合わせの時にきちんと確認しておくと安心です。
お家は全天候型でなければ安心して暮らせ無いので細かい事かも知れませんが頭の片隅に置いておくと良いですよ
因みに我が家の工務店さんは窓枠をはめ込む前に専用の防水シートで躯体と縁を切って漏水のリスクに備えているそうです。
安心に暮らせるお家は細かい施工も手を抜かない事が大切なんですね。