マキバタヒバリ??? | 思川-自然散歩-

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思川流域をカメラを担いで、散歩中・・・です。どこかで、お逢いできるかも・・・。







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クリップ 冬に、田んぼの道で出逢った子です。アップを忘れていたわけではないのですが・・・。出逢った時、見たことがない鳥だと、直感しました。近くには、ツグミが1羽と、スズメの群・・・。この子は、1羽のみ。単独行動でした。撮影しようとしたのですが、左前方で、撮影できず・・・。他の車が来る場所ではないので、ドアを、そっと開け、体を隠すようにして撮影。十数枚撮影したところで、鳴きながら1羽で飛び立ちました。帰宅して、図鑑で調べたのですが、分からず・・・。一番、似ていると感じたのは、マキバタヒバリでした。特に、真木広造氏等の『日本の野鳥650』(平凡社)の画像に似ているかなと・・・。しかし、マキバタヒバリですと、かなりの珍ということになってしまうようです。まあ、ありえない・・・。しかし、素人は、そうあって欲しいという気持ちも・・・。そこで、専門家の方に聞いてみました。残念ながら、タヒバリとのこと・・・。でも、私には、どうしても、タヒバリには見えませんでした。再会したいと、翌日も行ってみましたが、出逢えず。タヒバリの群には出逢えましたが、そのタヒバリたちとは、どうしても違うように・・・。その後も、何度も通いましたが、再会できませんでした。素人が、こうあって欲しいと、自分勝手に位置づけてしまう事例です・・・。今でも、マキバタヒバリと・・・(笑)。さて・・・。次季も、探してみます・・・。〔思川流域、2015.2.14〕

クリップ 本日は、過ごし易い日となりました。老体には、有り難いことです・・・。