床は2年前に薬の散布をしてもらったが点検かねて再度薬を注入してもらった。
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食われた梁と柱にはもう白蟻はいなくて2年前に羽蟻が出た時に引越ししたかもです。
もしいたら作業中に鳥肌が出るくらい出てくるそうですよ。
白蟻に食われた梁は切断され仮補強されてます。
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通り柱の2階部分の筋交い（斜めになってる部材）と隣の柱で桁（屋根を支えてる部材）↓ が頑張って支えてくれてたと大工さんに言われました。耐えてなければ柱は倒れ屋根は傾くむくそうなのでまだ不幸中の幸いです。
ついでに風呂場もしてもらった。
浴槽横のコーキングが一部めくれていたので。
今日中にコーキングをしなければならない。（風呂の湯が回れば薬が薄まるので）
白蟻業者さんとの話しの中で聞き出せた内容です。年間300件予防に回られるそうですが、何軒白蟻被害があると思われますか?
300件中に150件やそうです。うちのように雨漏りで１ｍ以上登って行くのもは１００件に２件だそうです。
その場ですぐ大工さんを呼んで下さいって事もあるそうです。特に風呂場からの水分。ユニットバスはすべて囲われてるから大丈夫だそうですが風呂から上がる所あたりが注意やそうです。
また、一度白蟻が来たような環境の家は薬が切れた頃にまた来るそうです。
そんなずっとづっと白蟻駆除出来ませんわ。
やはり白蟻は松が好きらしく松林の枯れた木の根元には１００％いるそうですよ。でも、薬ですぐ死ぬそうです。
今日、近所の電気屋さんと話してたら何処ともベランダは屋根付けて囲ってると聞きました。何度防水工事して雨漏りするそうです。
雨漏り箇所を大工さんがボンド+モルタルで修理されたが、夜に30分間ベランダの床にホースで水をまいて実験してみた。今まで漏れてた箇所は止まってる。が、違い所の柱が滲んでいる。
全部囲ってしまうから問題は無いんだけど大工さんはどんな顔するかな～?
明日もう一度同じ実験して大工さんに見せてみよう