こんばんは。
ホテルの客室清掃バイトをしている「うんうん」です
今日は、
ホテル清掃のアルバイトを始めて
「一番衝撃だった仕事内容」
のお話。
実は、
客室清掃のお仕事って、
お泊り客が出てった部屋の掃除
だけではなかったんですぅ~
何?って感じかもしれませんが・・・
「続けて泊まるお部屋の掃除」
ってのがあったんですよね
連泊・滞在・ステイ、とか
そんな呼び方をしています。
(なんか統一性がない)
基本、連泊されるお客様のお部屋は、
・お部屋のゴミ捨て
・シーツの手直し
・新しいタオルに換える
と、この3つのお仕事。
で、
これだけ聞くと、楽っちゃ~楽な感じですよね。
確かに、通常の客室清掃に比べると、
内容的には楽ではあります
一部屋のお掃除の
目標タイムは「5分」だそうです。
えー!早っ・・・なんですが
シーツがほとんど乱れていなくて
ゴミもサッと捨てるだけでOK、
というお部屋は、
客室清掃バイト初心者の私でも
5分ほどで仕上げることができるんですよね。
この連泊部屋のお掃除を知った時は、
けっこう衝撃でした~
考えてもみなかったことだったので
(頭の悪い私です)
だけど、最初は
「ちょっと楽かも?」と思ったこの清掃・・・
私的には地味にストレス
だって・・・
キーを使ってお部屋に入るんですけど、
まずはノック。
2回目のノック。
「失礼しまーす」と誰もいない部屋に声をかけて入る。
お荷物にはさわらないように気を付けて
片付けるという・・・
でね。
この、ドアをノックの瞬間がけっこう嫌い
だってね~
お客様いる時があるんですよ。
「起こさないでください」の札もなし。
ノックで起こされました~
みたいな感じでドアを開けるお客様もいて・・・
ドアをノックするたびに、
「いなきゃいいな~」
「いたらどうしよう」
「またいるのかな?」
とかとか、
いろいろ考えながらノックするわけです
この業務内容があるってのを
最初から知っていたら、
ホテルの客室清掃アルバイト、
しなかったかもしれません
毎回ではないのが救いではありますが・・・