本日は、継続ボランティアさん4名、おもいでかえるメンバー2名、事務局1名の

合計7名で活動です。

 

活動の様子です。

 

こちらでは、昨日に引き続き、写真の表面を洗う洗浄作業をしています。

 

1枚ずつ丁寧に洗います。

 

こちらでは、解体作業をしています。

管理番号の記入、切り出し、裏面洗浄を分業で進めます。

 

 

 

こちらでは、仕上がった写真を新しいポケットアルバムに収納する作業をしています。

 

 

写真と一緒に切り出したコメントは、できる限り同じ番号の写真と収納します。

 

今日も差し入れをいただきました。

先着順でしか買えない高級食パン。レーズン入りの「宝石箱」

スーパーで売っているレーズンパンのレーズンと色・香り・食感の違いにびっくりし、あっと

いう間に完食してしまいました!

美味しさのあまり断面の写真を撮るのを忘れてしまった。。。

 

本日1月17日は「防災とボランティアの日」、阪神・淡路大震災から25年目を迎えました。

地震が発生した午前5時46分、被災地では鎮魂の祈りが捧げられていました。

震災から四半世紀が経ち、風化や被災者の高齢化が課題となっています。

この課題は、東日本大震災から間もなく9年目を迎える東北も同じだと思います。

私たちが大きなことをすることは不可能ですが、記憶と教訓の継承の一役になればと、

これからも全国からボランティアさんの受け入れを続けていきたいと思います。

もちろん、無理のないようご自身のペースでお願いいたします。

 

活動に参加してくださった皆さん、本日もありがとうございました。

 

 

 

1月・2月の活動予定です。(〇印・△印が活動日です。)

※△印は継続の方のみの募集になります。

引き続き、みなさまのご協力をお願いいたします。

 

活動にご協力いただける方、またボランティア活動等についてのお問い合わせは、
おもいでかえるホームページ内、ボランティア募集お問い合わせページ からお願いします。

 

 

◆水害で被災した写真の対応◆

おもいでかえるでは、東日本大震災に限らず、また被災地域を問わず、被災された思い出の品の対応をいたします。
写真をはじめとした思い出の品が被害に遭いお困りの方は、おもいでかえる までお問い合わせください



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