あらすじ･たわ言編
※ネタバレは今回ナシ^^
同年代でハリウッド好きの方なら
この映画のあらすじを知った時に
思い出した作品は、きっと
『オーバー･ザ･トップ』
こんちは！鴨川です^^
タイトルが間違ってないか心配ですが(笑)
『オーバー･ザ･トップ』も
父と息子の家族愛とスポーツモノの作品。
シルベスター･スタローンの
腕相撲･･･ア、アームレスリングって
地味な？(笑)スポーツモノです。
やってる方すいません^^
あれ、結構いいと思いますよ。
自分はこの２０年以上観てないですけど、
当時はテレビでも何度もやってたかな^^
本気出す時は帽子のつばを
後ろに回す･･･ってアレ？帽子は？(笑)
で、戻って『リアル･スティール』
期待し過ぎて結果的に
鴨川的点数は･･･、
８３点！
あ･･･アレ！？意外に高い(笑)
予告映像を見てると、
子役のダコタ･ゴヨ君が上手過ぎて、
逆に他の役者より
浮いてしまってるんじゃないかなあ？
と心配してたけど、
ンなコトなかったス！(笑)
特殊効果使ったわけでもないのに
ホンマに目の奥が輝いたシーンが
鴨川にはあったように感じられた^^
ムリヤリ父について行って、
初めてロボットの試合を
目の当たりにしたシーンかな？多分･･･
「うわ！この子スゴ！！」って思った^^
≪ちょっとあらすじ≫
父子愛、ロボット愛、(恋愛もかな？)の
娯楽大作なんで、
観ててしんどくなるような
ヤなドス黒さは全く無いですが、
チャーリー(ヒュー･ジャックマン)は
借金まみれのダメ親父(笑)
移動型遊園地？に自前のボロロボット
“アンブッシュ”を連れて参加するけど、
写真を取りに来た子供たちにも
撮影代を要求する始末(笑)
やる気ね～よｗ
せっかく２万ドル？を賭けて
ロボットで闘牛するも、
女性の観客に見とれた隙にボコられ(笑)、
壊れたロボットも
「ただのスクラップ」扱いで
愛嬌あるキャラでも愛情は無い。
もちろん払わずに逃げる(笑)
別れた彼女の残した子供の親権問題で
裁判所へ行くように伝えに来た男をも
借金取りか何かと勘違いしてぶん殴る(笑)
(知り合いやったような･･･？まあいいやｗ)
掛ける電話も金のことばっかｗ
ふっ掛けたのは自分やのに、
女子に見とれて余所見負けとか(笑)
親権なんかちゃっちゃと譲るから
早く帰らして欲しいと、
家庭裁判所でも態度が悪い(笑)
親になりたいって言ってるのは
死んだ元彼女の妹夫婦、
デブラ(ホープ･デイヴィス)と
マーヴィン(ジェームズ･レブホーン)。
彼女たちの話している最中、
チャーリーは見逃さなかった。
彼女がドデカイ指輪をしてることを(笑)
ちょっとイヤミそうな画像やけど、
２人とも良い人ですｗ
そこですぐさま思い付く。
居もしない弁護士に電話を掛けて来ると
外に出たチャーリー。
マーヴィンが出てくるのを待ち、
弁護士に報告したフリをする。
「親権やるから１０万ドルくれ」(笑)
って言っちゃうんですねえ。
笑えるけど残念野郎です(笑)
そして、彼女たちが２ヶ月
旅行へ行ってる間、
１０年も会っていなかった
息子と一ヶ月過ごすことに。
初めて会った息子マックスは
初っ端から、
「僕を売ったんだろ？
半分よこせば消えるよ」
なんて、とにかくお互い
関わりたくないけど、
未成年やし、そういうわけにもイカン(笑)
実はマックスはＰＣ得意^^
前金でもらった5万ドルを、
幼馴染みのベイリー
(エヴァンジェリン･リリー)に渡し、
待たせていたトラックから
運び込まれたモノがあった。
渋々、チャーリーの後を付いて来た
マックスやけど、速攻で気付きます。
その大きなコンテナに入ってるものが
格闘ロボットやってことに。
初めは付いて来くる気もなかったクセに
ロボットをトラックに積んでからは
逆に「連れてかないと
車のキーはドブに捨てちゃうよ」なんて
親父を上手くコントロール(笑)
これまでの関係や
ロボットボクシングに対する考え方で
険悪な二人やけど、
新しくロボットを作る為に
機械の廃棄所に忍び込んだ夜から、
ちょっとずつ距離が近付き始める。
マックスのシャツシャツｗ
日本語で“ロボット”ｗ
なんて話です^^
シンプルではあるケドも、
情がゼロのところから１００％まで
上映時間たった２時間で上がる為、
むしろテンポが良過ぎて
すぐさま仲良くなったような^^
ちゅか、終わりそうやのに
今さら記事ですいません^^；
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『リアル･スティール』②人物紹介･みどころ編
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