劇場で観てきた映画思い出し
前回『ミッション:8ミニッツ』②あらすじ・鑑賞ポイント編
↓
今回『ミッション:8ミニッツ』③
ストーリーネタバレ壱
※ネタバレありますので
【ネタバレ注意】表示してます。
※いつもながら曖昧な思い出し。
すいません^^;
※「記憶違いやで!w」といった
コメもその他のコメも大歓迎!
※画像は記事完成後追加ルール
僕のブログは毎度、
詳細まで書くので
ネタバレ扱いにしてますが、
この記事までは
読んでもらっても
たぶん大丈夫のはず。
ネタバレして
面白くなくなってしまうトコまでは
書いていません。
少しは解説しようかと思ったんですが、
結局ダラダラ書いちゃう鴨川です・・・^^;
取り敢えずは詳細を思い出すのだ!
今回からも記事がクッソ長いです^^;
いっつもながらですが、
誤りもあるだろうし、
シーン忘れて拾い切れてない部分も
多分、たくさんあります。
もちろん順序もバラバラな部分も
ありますが、そこんとこは
「鴨川やからしゃーないでw」
ってな感じでよろしくっす^^
(何を今さらw)
好きなシーンは・・・、
もう、記事内に追加しちゃおっと。
しかしどういう風に解説しよ・・・悩むw
自分にとってはモナハンよりも
彼女の方がヒロインやった
何でやろ?^^
ネタバレしないで主人公視点で
ストーリーを簡単におさらいすると、
目が覚めると電車の中、
知らない人と状況。
自分の顔も知らない男の顔になっている
↓
列車の爆発で死亡すると共に、
別の個室で目が覚め、
“包囲された城”という部隊?
オペレーターに「これは極秘任務」だと
説明を受ける
↓
8分以内に爆弾事件を解決しろと
再度、無理やり転送される
↓
●何故8分間って決まってるん?
●どうやって他人に乗り移ってるん?
●何故繰り返し同じ任務が出来るん?
●自分はヘリの操縦をしてたはずが、
気が付くと、この狭い部屋で
一人なのは何故?
●爆発する度、転送される度、
フラッシュバックする映像は何?
こんな感じです。
キャッチコピーの
“映画通ほど騙される”っていうのは、
きっと、簡単に予想出来うる範囲の結末に
さらなるエンディングを
迎えるからだろうと思います。
この映画があと数年前の作品なら
ピッタリかも知れなかったですが、
ユーザーを驚かす複雑な展開の映画は
すでに沢山出回ってるので、
むしろ時代錯誤な
キャッチコピーと言える・・・かも^^;
さて、では思い出して行きましょうか!
【ここからネタバレ閲覧注意】
↓ ↓ ↓ ↓
転送先で鏡に映った自分。
ショーン・フェントレスって人。
この映画で観客がその目で確認できる
転送回数は恐らく8分間×9回。かな?
(記憶曖昧で言い切れない。笑)
その9回に分けて解説していきます。
順序が違ったり、間違ってたら
遠慮なくコメントくだされ!^^
よろしくです!
主人公のスティーヴンス大尉
(ジェイク・ジレンホール)視点で。
“8分世界”と“現実世界”で区別します
停車する駅は1つ。
ひとつ目の駅名を忘れましたw
そしてシカゴ駅に向かう最中に爆発。
貨物と交差した瞬間を狙って
爆発させられている
●転送1回目
<8分世界>
何が何だか分かってません(笑)
目の前の彼女クリスティーナ
(ミシェル・モナハン)が
「あのアドバイス役に立ったわ」。
何で俺を「ショーン」て呼ぶの?
コーヒーは靴に引っ掛けられるし、
周りには嫌味なサラリーマンや
お笑い芸人がいるし、
車掌に切符を拝見と言われても、
自分の切符がどこにあるのか知らん。
彼女が胸ポケットにあることを
教えてくれる。
とにかく、ほぼ無言。
ビビリッぱなしの主人公(笑)
彼女が触ってきても
ナニ勝手に触ってんの!的にビクッ!
向かいからやってくる電車と
すれ違った瞬間に大爆発。
そして、何かがフラッシュバックする。
(これ毎回です。転送時もです)
こんなんかな?
知ってる人には・・・モゴモゴ
<現実世界>
突然、別の部屋に。
自分以外は誰もおらず薄暗く、
目前のモニターの中の女性グッドウィン
(ヴェラ・ファーミガ)が
「こちら包囲された城。応答して」
初めての転送でボンヤリしていたところを
モニター上に表示される
画面・彼女の質問・音の2段階覚醒で
目が覚める。8分間の極秘任務。
★「とにかく爆弾を見つけろ」
このシーンはちょっと惹き付けられたな~^^
「私の名前を言ってみて?」と言う
グッドウィンに対して、
「え~と誰だっけ?思い出せない」
頭がボンヤリしてる主人公に、
彼女がモニター上から施す
覚醒方法なんですが、
1段階目が、何やら
ちょっとした物語を話し始め、
次にトランプのカードを5枚
モニター上に表示する。
まだ、ボーっとしてる主人公。
次に2段階目、フクロウの鳴き声
・・・やったかな?を流すと、
ボーとしてモゴモゴしてた主人公が
突然シャキッとして、彼女の名前、
カードを大きい数字順に暗記暗唱、
完全に聞き逃してるはずの
1段階目の物語の登場人物の名前
リリーまで言ってのける。
うおお!訓練された兵士やん!
と思わされた瞬間でしたねえ^^
デザイン的に一番手が込んでるのは
このシーンやったりして(笑)
現実の方では若干病的
顔色の悪さも、目が大きく、
ホリが深いので似合うね
そしてまだ喋ってる最中やのに・・・、
「ちょっ・・・待っ・・・!!」ばしゅしゅっ!
強制転送(笑)話聞いてるヒマないねん。
悪いすまんゴメン(←思ってない。笑)
●転送2回目
<8分世界>
さっきよりは落ち着いて状況を分析するが
観客の僕らからすれば
未だに飲み込めてない(笑)
「仮想訓練だろ?それにしちゃ
君も良く出来てるな」と言いながら
クリスティーナに触ろうとしたり、
とにかく興味津々(笑)
自分のカバンから手掛かりを探したいのか
ノートを取り出すと、
“クリスティーナとコーヒーを”と
書いてある。
彼はこっちを見つめています
や、知らんけど(笑)
列車は駅に停まる。
薄い水色のフリースを着た男が
財布を落としたようで
それを拾った人が渡しているのが見える。
列車の壁を触り、
手に付いた埃を指でこする。
仮想現実空間が
普段よりリアル過ぎるのか、
無言で驚く。
何がキッカケか忘れちゃいましたが、
とにかく、トイレの上の天井裏に
80~100cm大の爆弾ぽいものを発見。
ぬぉ!こ、こいつか!
爆弾には携帯電話が
くっついているけど、
解除法が分からないので、
「グッドウィン!
解除法なんて分かんないよ!
仮想訓練を終了してくれ!」と
空に向かって叫ぶが、反応が無い。
携帯電話で起爆するんじゃないかと踏んだ
スティーブンス大尉は
しぶしぶ車内に戻り、連邦保安官と偽って
乗客に携帯電話の使用をやめるように
頼むが聞いてくれない。
PC触った胡散臭い男が
疑って来たのでムキになってぶん殴る。
なんてやってると8分が経ってしまい
背中から大爆発に巻き込まれる。
ちょとみんな聞ィてー!
<現実世界>
部屋を見渡すと、オイル(水?)が
したたっていて、何だかちょっと寒い。
けど、グッドウィンと
後ろにいる博士(ジェフリー・ライト)は
「冷却装置は正常だ」
意味分からん、寒いのに(笑)
こんな仮想訓練のことよりも、
ヘリの操縦をしてるはずだったのに
何故ここにいるか知りたい主人公。
とにかく親父に電話させて欲しい。
んなことはスルーされ(笑)、
任務の内容の説明を受ける。
列車が爆破され、乗客全員が死亡。
このテロリストは
次の犯行声明を出しているが、
それが目前まで差し迫っており、
もう残された時間がない。
何としても阻止せねばならないらしい。
とにかく8分間を繰り返し、
少しずつ前進するしかない。
どうやら、やはり携帯で
列車外から起爆しているようだ。
★「爆弾を仕掛けた犯人に目星を付けろ」
「とにかく親父に電・・・」ばしゅしゅ!
強制転送(笑)
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【ネタバレつづく!】
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『ミッション:8ミニッツ』④ストーリーネタバレ弐
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『ミッション:8ミニッツ』②あらすじ・鑑賞ポイント編
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