出演マギー･ギレンホールから繋がって･･･
↓
今回『ダークナイト』①
あらすじ･たわ言編
※ちらっとネタバレは次回記事で！
※いつもながら曖昧な思い出し。
すいません^^;
※画像は記事完成後収集ルール
アメリカン猪木！！(笑)
や、普通にクリスチャンベールの
バットマンです^^;
こんちは、鴨川です^^
読者の皆さん、
更新頻度が下がってしまって
申し訳ないです^^;
１記事で終わる約束破ってます･･･；o；
やっぱ無理ですた･･･orz
今回は、映画好きなら
皆知っているであろう『ダークナイト』。
だから、知らない人にお教えしたい。
このタイトル、普通なら冠する筈の
ある言葉が抜けています。
そう、“バットマン”なんですね。
ティム･バートン監督、
マイケル･キートン＆
ジャック･ニコルソン主演で
近代映画として実写化され始め、
いくらかシリーズ化してきたものの
クリストファー･ノーラン監督版です。
あれは確か鴨川が小学３年生くらい？
個人的に好きだったのは、
バートン監督版の１作目『バットマン』。
ジャック･ニコルソンの
まさに狂った道化師ジョーカーと、
静かに燃える正義感を内に秘めた
マイケル･キートンのブルース･ウェインが
強く印象に残っていて、
当時ハマっていた『ロボコップ』 から
自分の意識が移行した映画でした。
あのニコルソンの狂気の名演技。
比較的、彼はそういった演技が
合ってるってことは、
ニコルソンファンなら分かってたはず。
懐かしす！ええ写真や･･･
でもね、この『ダークナイト』はこれまで
そういった演技をしてきた訳ではない
ヒース･レジャーがジョーカー役。
この作品を観に行った理由は、
奴がジョーカーやったから！
それだけです！(笑)
『ロック･ユー！』
『ブロークバック･マウンテン』
『ブラザーズ･グリム』
『恋のからさわぎ』
『悪霊喰い』
『アイム･ノット･ゼア』
『チョコレート』(←タイトル合わん！笑)
どの映画も彼の演技が好きでした。
でもね、僕が一番好きなのは、
『サハラに舞う羽根』！
なんですよ^^
あの超熱い映画、役柄が。
(ケイト･ハドソンもグッときた^^)
や、どの作品も好きですけどね^^;
めっちゃ期待してた俳優さんで、
だからこそ、あの演技派俳優の奴が
ジョーカー役をやるって知った時は･･･
ぬﾞおﾞぉぉオオぅぅあああーー！！！
絶対観に行く！！必ず観に行く！！！
屁が止まらんくなっても行く！！(迷惑ｗ)
ってなったんですね(笑)
前作『バットマンビギンズ』は
その当時は興味なかったのにね^^;
(や、面白かったです^^)
ちなみに、ケイティ･ホームズが
レイチェル役から降りた時は
ちょっぴり残念でした(笑)
トム･クルーズの子供を
身篭ってたからやったかな？
鴨川の中で最も好きな映画の
歴代に必ず残るほぼ最高傑作(笑)
簡潔な哲学作品でもあると思う。
じゃ、思い出して行きます！
いつもそうですが、
あくまで鴨川の視点です^^;
マイケル･ガフだけでなく、
マイケル･ケインも名執事
超渋いんだわ･･･
ゲイリー･オールドマンの
ゴードン警部補は･･･
≪映画のイメージ≫
キャラモノだから観ないってのは
かなりもったい無い！！
ノーラン監督のシリーズは
リアルな現実社会に、
ゴッサムシティが存在したら？
実際にバットマンが存在したら？
というイメージで作られてるので、
その前までの他監督作品のように、
古いコミックに即した漫画調イメージは
この作品にはありません。
よって、
リアリティ重視な方向きの映画
やと思います。
逆に昔からのバットマンファンにとっては
賛否両論なんでしょうね^^
こここ、このシーンは何ぞ！？
って感じでしょ？
≪出演≫
●大富豪ブルース･ウェインでありながら、
裏の顔は犯罪のあふれた
ゴッサムシティを守るバットマンに
クリスチャン･ベイル
●ゴッサムシティに突如現れ、
人々を混乱と恐怖に陥れる狂人
ジョーカー役に
ヒース･レジャー
●バットマンを唯一信頼している警官、
ジム･ゴードン警部補役に
ゲイリー･オールドマン
●バットマンの正体を知る幼なじみで
昔の恋人レイチェル･ドーズ役に
マギー･ギレンホール
●代々ウェイン家に仕え、
誰よりもブルースを信頼し、
その意志と行動を
いつもバックアップする執事
アルフレッド役に
マイケル･ケイン
●ウェイン産業の社長であり、
バットマンであるブルースを
その最新技術でフォローする
天才エンジニア、
ルーシャス･フォックス役に
モーガン･フリーマン
●マスクを被り身分を隠して戦う
バットマンと対照的に、素顔で犯罪と戦う
若手凄腕検事ハービー･デント役に
アーロン･エッカート
●ちょい役で襲われる銀行の強気な重役に
ウィリアム･フィクナーや、
前作の敵スケアクロウ役の
キリアン･マーフィー、そのほかも。
≪あらすじ≫
鴨川は初っ端からギュッと掴まれた
オープニング。ピエロのマスクを被った
強盗団が現れ、ある銀行が襲われる。
仲間同士ですら、そのボス、
ジョーカーを何者かを知らず
そして分け前を増やす為に殺し合う。
自分には強烈に印象が残ったシーン
「仲間を殺して得意か？
信念ってものはないのか？」
と勇敢ッちゅかムボーな反抗をして
撃たれた銀行員(フィクナー)に
言われた強盗最後の生き残りの男。
近付いてきてマスクを外し、言う。
「俺の信じるのは、“こういう困難が
人をイカレさせる”ってことさ」
汚れた道化師風の化粧。
彼こそがジョーカー。
そして、銀行員に糸で繋がった
手榴弾を咥えさせ、そのまま
盗んだ大金と共に、バスで去る。
プリズン･ブレイクの印象が濃い^^;
空に映るコウモリ型の影。
バットマンを呼び出す際に
ゴードン警部補(オールドマン)が
使っている大型のライト。
昔よくパチンコ屋が
上空に向かって回してたようなヤツ(笑)
かろうじて軽犯罪者たちの犯行は、
それだけでも抑える事が出来ていたが、
マフィアの裏取引などは
減らすことは出来なかった。
マフィア同士の取引現場を邪魔しに
エセバットマンの恰好で
ショットガンを持った
一般市民の自警団員達。
そこへ、バットモービルで
コンクリートをぶち抜き現れた
本物のバットマン。
連中を捕らえ、無謀な自警団員も
縄にかけてその場を去る。
「お前と同じ事をしてるだけだろ」
「俺はホッケーの装備など着けん」
クスッとするトコです(笑)
と･･･ちょ･･･また長く(笑)
えと、まあそんな感じで始まるんですけど
バットマンもただの自警市民。
警察にも逮捕されそうな勢いの中
(とは言え協力してるけど)、
正義に燃える検事
ハービー･デント(エッカート)が現れ、
犯罪で荒んだ街に
新たな希望の火を灯す。
デント検事･ゴードン警部補、
そしてバットマンの３人が協力して
ジョーカーを追うが･･･。
レイチェルはハービーの恋人
このジョーカーが混沌に陥れる対象。
それは自分以外の全ての人間。
マフィアを利用し、
警察の幹部や市長を狙い、
バットマンですら、その手の平で転がし、
そして街中を混乱させ、
結果、恐怖のどん底(言い過ぎ？ｗ)に
突き落とすんですね～^^
モーガン･フリーマンの
役どころも大きい。
それぞれのキャラの役割に
注目して観るのも一興です^^
これはビギンズのキリアン･マーフィかな？
イケメンなんかマニア向けなんか
全く分からん人やで(笑)
置いて行かれない程度に、しかし、
非常に速い展開で、ジョーカーのゲームが
次から次へと街の市民と
我々観客を追い詰めて行くわけでゴワス。
見せ方や台詞はよくよく考えれば、
極々シンプルな答えに行き着くますです。
非常に面白い映画ではありますが、
「ちょ！キレイごと過ぎやせんか？ｗ」
なんて思った時はツッコミ入れて
笑って受け入れよう！(笑)
とにかく、ヒース･レジャーの
狂気の演技と、そのスピーディ且つ、
引き込まれる展開を･･･
冷静な視野で観ないでね！(笑)
ちゅか、何か熱が足らんな･･･(笑)
マジかい･･･
この高さ･･･(((( ;°Д°))))
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『太陽の帝国』
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