いつも長文過ぎるので、
アッサリ書いたのですが、何だか色々
誤解が生じてしまったようなので、
内容をゴッソリ削り、改変しました。
せっかくコメ頂いたのに、
ご迷惑お掛けして申し訳ないです。
※ご注意※
このテーマの記事は
鴨川個人の、鴨川個人による、
鴨川個人にとっての
映画に対する考え方を
書いているだけの記事です。
つたない文章力ですので、
誤解が生まれる可能性がありますが、
一切、他人を誹謗･中傷するものでは
ありません。
初めに言っておきます。
この記事･･･、
何の参考にもなりません！！(笑)
よって、読んで頂く場合は、
参考程度、と思って軽く目を通して
頂けるとありがたいです＾＾
「ああ･･･いつもの鴨川の
こだわりか･･･」程度で！ｗ
※多くの身になるコメを頂いています。
もちろんそちらは参考にして下さい＾＾
いつもありがとうございます＾＾
こんにちは！鴨川です^^
なんかちょっと、
各作品のことじゃなくて、
“どんな作品でも
観て良かったと思える映画鑑賞の方法”
について、チラホラ思いつきで
書いていくテーマ(カテゴリ)を
作ってみました。
読んで貰いたいとは思うので
記事にはするんですけど、
ひとり言みたいなもんです^^
まあ、自分の頭ン中で
考えてることの一部です。
理屈っぽいです(笑)
目的は、
“好きじゃない映画を
好きになるにはどうすればいいか？”
それを目的としたテーマです。
上のを言い換えただけですね＾＾;
じゃら、早速。
映画批評って、何が基準でしょう？
批評って事は、
否定もするし、評価もするってことで、
そのベースとなるのは知識？
映画を観た本数？
それとも、時代背景や製作過程が･･･。
や、そういうことが書きたいんじゃない。
自分には映画批評なんて
高レベル過ぎることは出来ん･･･^^
その映画を面白くないものに
してしまってる原因は？
そのひとつに、責任転嫁の割合ってのが
あったわけです。自分の中にね。
自分の思考のクセとして、
自分の中に生まれた嫌な感情の
その原因を外には求めたくない、
ってのがあります。
ほぼ、強迫観念です･･･(笑)
(幼少期のトラウマが原因)
つまりは『マトリックス』のスプーン(笑)
分かってもらえます？ｗ
しかし、現実には、
そう上手くはいかない。
心とアタマが分裂します。
よって、原因を自分の外に求め、
それを否定したくなる。
(かなり極端な言い方をしています)
その原因を自分の内側に求めるか？
その原因を自分の外側に求めるか？
(無宗教ですｗ)
そのパーセンテージの話です。
≪制作者側≫
制作者の意図(観客に伝えたいこと)と
それを表現し切れているかどうか。
≪観客側≫
観た作品をどのレベルの深さまで
受け止められるか。気付けるか。
映画鑑賞のみならず、
人間関係でも何でも、自分の接触する
全てのことに関しても言える事ですが、
原因を自分に求めるのか、
自分の所為ではないと
責任を相手に求めるのか、
その２分された思考･選択が
大きな違いを生む･･･と思ってます。
(鴨川個人のことですからねｗ)
≪外側に求めるなら･･･≫
「脚本は良かったのに表現力が
無かった監督がダメ」など
≪内側に求めるなら･･･≫
「あの抽象的な表現の奥にある意味を
汲み取れなかった自分がダメ」など
で、結局何が言いたかったかというと、
自分の場合、
原因は１００％自分の内側に求めたい
ってことです。
自分が変われば世界は変わるって、
受け取り方を柔軟にすれば、
全てが良いものに見える
ってことでね^^
え！？イタイ？キレイごと？天然？
分かってますよ！！(笑)
でも、擦れて固くなっていくことも、
また逆に、同じくらい大切なことだと
思ってます。ちゅか、十分スレた･･･。
･･･いいや、足らんな！功夫が！！
･･･。
･･･アレ？
ちゅうことは、現実世界だけじゃなく、
マトリックスも大切ってことよね？
や、そりゃそやわ(笑)
まあ、今回の結論として･･･
そういう風に考えると、
「あの映画監督が下手！」とか、
「ただの●●映画やん･･･」って
残念に感じた“その先”に行ける
と思うんすよね～＾＾
あ～あ、おっかしな記事書いた所為で
さらに変態になってしもた(笑)
原作読んでないお陰で良作ｗ
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