出演ジョン･トラボルタで連鎖して･･
↓
今回『団塊ボーイズ』
※ネタバレありますので
【ネタバレ注意】表示してます。
※いつもながら曖昧な思い出し。
すいません^^;
※今回はご飯食べながら
読んじゃダメですよ(笑)
※作品の方向性上、キャラとしてゲイの男性が登場します。
よって一部、それに対してのツッコミを入れている箇所がありますが、
決して同性愛者の方を誹謗・中傷するものではありません。
ですが、気分を害された方はプロフ→メッセージからご一報下さい。
文節ごと削除させて頂きます。
なんでこの映画を選んだのか？
それは、トラボルタはこんなことだって
出来るんだぜ！みたいなコメディを
記憶から引っ張り出したかったけど、
その中で、この映画が
一番最近観たから思い出しやすかった！
ただ、それだけです･･･。
ウソ！えと、だけじゃなくて、
マーチン･ローレンスや
ウィリアム･Ｈ･メイシーも
すごく好きだったりするんだな。
ティム・アレンは何度かコメディで
観た気がするンやけど、
他の作品の記憶が全然ない･･･。
マジすまん･･･ティム･･･。
ムサ苦しいおっさん連中が集まって
ハーレーに乗る！
ツーリング人生を楽しむ！
ロードムービー＆コメディ、
そして友情モノです。
じゃ、簡単に思い出していきますぞよ。
主演は平凡なおっさん４人(笑)。
ジョン･トラボルタ、ティム･アレン、
ウィリアム･Ｈ･メイシー、
マーティン･ローレンス
で、悪役？のバイカーチームの
リーダーとして、
レイ･リオッタが登場します。
(これが微妙に嬉しいｗ)
≪あらすじ≫
え～、すっぽりと抜けてるんで、
冒頭はすっ飛ばしますね(笑)。
昔から付き合いのある４人の中年男子。
それぞれに仕事も家庭もある。
ひょんなことから、
ハーレーで旅することに。
や、別に理由なんか･･･あったかな？
リフレッシュやら、現実逃避やら
理由はそれぞれにあったかも。
でも、んなもんはキッカケに過ぎん！
で、旅の途中で知り合ってしまった
レイ･リオッタの暴走族チーム？に
狙われるハメに･･･。
どうする団塊ボーイズ！？
みたいな内容(チーム名忘れたｗ)
とにかく、どこを目指したのかも
忘れたけども、長いバイク旅に出発！
その珍道中を楽しむための映画ですね。
まあ、コメディなんで、
ハッピーエンドってことは言っておこう。
どんな映画もそうですが、
そのジャンルでくくりはするけど、
このコメディってジャンルも
観ていくと、より細かいカテゴリに
分かれますよね？
例えば、ベッタベタの
体張ったネタばっかのものから、
モンティパイソンみたいな英国特有の･･･
まあ、これもベタベタかｗ
イギリスは下ネタも多いし(笑)。
終始シュールに済ませて、本人たちでなく
監督や観客が大笑いする系や、
あからさまにブラックジョークで
観る人を選ぶものまで色々。
ホラー映画も
笑いと紙一重な部分は多いし、
マトリックスリローデッドなんて、
ただ真剣にアクションしてて、
なんかＢＧＭもかっこ良さげなのに
爆笑してしまう･･･。
で、この映画も観ながら迷ったんです。
ずっと迷ってた(笑)。
この映画はどこに行きたいのか？って(笑)
４人それぞれに
ハッキリした役割分担ってあるのかなあ、
なんて考えながら観たのが
良くなかったかも知れん！
や、笑ったけども。
多分ね、自分的に観るコツとしては、
●トラボルタは、そこまでたくさんの
コメディに出てない（のか？）から
普段との対比が面白い。
●マーティン･ローレンス、
ティム･アレンは
完全にコメディ俳優と認識。
ローレンスはベタベタ系。
ティム･アレンは比較的、
普通のおっさん役なので
シュールに見えるけど、
ファンにとっては存在するだけで
大きい人やと思います。
●ウィリアム･Ｈ･メイシーは
激しい役をあまりしないイメージで、
ヒョロヒョロ。今回は天然でボケ担当。
●ご飯食べながらは、若干危険！！
モノは出てこないが、
想像させられるし。
ビッグベンを！
イギリス映画じゃないのに(笑)
●ツーリングシーンはカコイイけど
それはあくまで、
その間々に挟むお笑いシーンを
引き立てる為だけのものなのさ！
４人の設定はそうだと
認識したかったんだ！
でも、意外にも曖昧なんだ！(笑)
まあ、ボケもツッコミもみんな交代制よ。
これを頭の片隅にでも置いておけば、
少しは笑い拾いレベルがアップするはず！
必要ないですか？そーですか(笑)
よし、以下はネタバレ扱いで行こう。
思い出しシーンだよ。
【ここからネタバレ閲覧注意！！】
↓ ↓ ↓ ↓
まあ、ネタバレっちゅっても、
コメディやから、
むしろ知ってても問題なかろうけどｗ
えと、旅の最中の一連のシーン。
夜、キャンプするんやけど、
メイシー天然やから、みんながウ●コは
土に埋めればいいって言ってるのに、
聞かないで、ビニール袋に入れて
持って帰ろうとする(笑)。
や、具体的に映らんから心配ないです。
でも、食事中は観れんｗ
で、何でだかテントが燃えてしまい、
消そうとしたメイシーが、
それはアカン！って言われてるのに
燃料をブッかけ、
「ああ･･･コレ燃料だったの？」
みたいなノリ。
文句たれるけども、何だかんだで
４人仲良くマットレスで寝ることに。
↑ね？ムサっ苦しいでしょ？(笑)
ちゅか、ちょ！おっさんら！
蒸さ苦しいねん！離れい！(笑)
と、誰しもが突っ込むであろう。
問題はこっからさ。ここ記憶鮮明！
脳がとっても活性化！(笑)
目を覚ますと、目の前に警官が！
で、公然ワイセツだ何だと言われるけど、
「くっついて寝てるオトコ４人･･･」
と言いながら、自分を指差し、
「嫉妬してるの１人･･･ウフ」
ちょと！お、おホモさんですか！
そそそ、そーーーですか！！(笑)
↑あったあった！画像あった！
そそ！この人！ガチです！
で、何とかその場はしのぐけど、
次は湖さ。他の３人が
すでに水に浸かってるところに、
飛び込んだ、その男メイシー！
ぷりケツ丸出し！
「アレ？皆、脱がないの？どうしてさ？」
と全編通して天然ぶり爆走。
ローレンスが、
「オレのブツ見て嫉妬すんなよ？」
トラボルタは、
「これでオレ達、おホモだちってか！」
なんて全員脱ぎ出す。
･･･が、しかし！！
そこへ夏休み大満喫中の
家族連れ登場！！ｗ
子供には深すぎるから
他の場所がいいよとか、
ザリガニに噛まれるから危ないよ、
なんて言うから尚更、
ウキウキした家族連れ。
お父さんが、ザリガニどこだ～？
とか言いながら、
深く潜ったかと思うと、
トラボルタの股間の前から浮いてくる。
そこで、おとーさん、
顔が凍りついてかコワ張ってか、
「お前達！上がりなさい！
行きなさい！出発するぞ！」
なんて、そそくさと退散(笑)。
おい！ゲイと思われたぞ！なんて
のん気に言っていると、
そこへさっきのガチホモ警官さんが！！
「ア～ラ、みんなのバイクが見えたから」
なんて、すでに全裸で
気持ち良さげに飛び込み、
ゆる～りと近付いてくる。
全員一目散に逃げましたとさ(笑)。
なんて、すごい好きなシーンだけ
思い出し成功。まあ、他にも
高コレステロールものをかじりまくって
医者に担ぎ込まれるアレンや、
超悪役をこなせる男とは思えない
ヘッピリ腰男を演じるトラボルタ、
台詞も途中でぶっ飛ばされるローレンス、
天然街道まっしぐらなメイシーを
全編通して堪能出来ます。
そして、ド悪党っぽく演じておきながら、
ラスト＆エンドロールで
ショボさと涙もろさを見せてくれる
レイ･リオッタ。
最後には大勢の子供に抱きつかれたり(笑)
おわり。
↑レイ・リオッタ(右)以外の悪党共も
見た事あるんだが・・・
↑ ↑ ↑ ↑
【ネタバレおわり】
まあ、悪くないですよ、この映画。
悪くない！ただ、本当に難しいのは
どの映画でもツボってものがあること、
人間一人ひとりに対して。
多分、感覚的に、生理的に
その存在だけで笑ってしまう俳優も
いれば、どれだけ面白くても
カラダが受け付けない俳優もいる。
それは誰しもあることで、
その壁を越えた先が、
きっと“笑いの拾い仙人”なんでしょうな
（いや、“笑いの回収仙人”にしようｗ）
是非、超えたいですね！その壁！
↑マリサ・トメイ
可愛い人やわ
また、ＢＧＭがロックでいいんです。
詳しくないけど、
ラストはボン･ジョヴィやった！
あのエンディングテーマはいい！！
画像は悪いけど、リンク貼ります。
『WILD HOGS/団塊ボーイズ』の
魅力を凝縮したファンＰＶ。
メイシーぷりケツじゃなくて、
ほにゃケツやったわ･･･(笑)
分かりにくいけど、
ネタバレシーンもあるので
注意して下さいね！
ボンジョヴィのエンディング曲
LOST HIGHWAYに乗せて↓↓
★団塊ボーイズ LOST HIGHWAY
さて、次はマーチン･ローレンスで
繋げて『バッド･ボーイス』です！
またしてもマイケル･ベイ監督作品！
すいません！！！！！
次の思い出し映画は↓をクリック
『バッドボーイズ』
いつもこんなしょーもなくて
長過ぎ記事を読んで頂き、
ホント感謝しています！
どうか次の記事もよろしくお願いします！
もしもコメントしたくて
ウズウズなさってる方や、
そこは記憶違いやで！
って方がいれば遠慮なさらずどうぞ！
しょーもない返事で良ければ
お返し致します！
WILD HOGS/団塊ボーイズ
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