出演ロブ・ロウ、エミリオ・エステベスでリンク
↓
今回『セント・エルモス・ファイアー』
※今回も終盤の思い出しあるので、一応【ネタバレ閲覧注意！】
の表示しておきます。気になる方はご注意下さい。
↑そうそうコレコレ！懐かしい！！
選んだ理由はですね、前回アウトサイダーの
ロブ・ロウ＆エステベス繋がりです。
この映画、誰が出ていたのかは結構記憶ありますよ。
多分ですが、ロブ・ロウ、デミムーア、アンドリュー・マッカーシー、
エミリオ・エステベス、アリー・シーディ･･･とあと誰だっけ？
あと数名いたような気がするけど、名前が出てこない･･･。
ケッコウ記憶あるって言ったそばから･･･(笑)
じゃあ、今回も思い出し行きます！
≪あらすじ≫
偉そうにあらすじ書くなーッ！！(笑)覚えてないやろ！！
えと、確か大学時代の仲間１０人弱くらいでの、
卒業後の友情の変化みたいな、
何ちゅうか大人の階段上った先に
おれらの付き合いはどうなっていくん？
みたいな恋愛＆友情映画じゃなかったでしたっけ？
話の方向としてはハッピー寄りだったはず。
後味の悪い重たい愛憎劇じゃないと思います。
ただ、若かった自分は色々混乱した(笑)。
その件はあとで。
思い出せるシーンは･･･何個かな･･･。
一つ目はオープニングの瞬間ですね。
大学の卒業式に皆で肩を組んでるところ。
誰がいたんだか、よく分からんｗ
シーン変わって飲み屋さん。ここの店の名前が
映画のタイトルと同じような感じだったはず。
セントエルモ？セントエルモス？タブンエルモ。
大学卒業してもここで集まる。
どれくらいの時が過ぎたのかは覚えてません(笑)。
何かやたらと繁盛した店で、人が大勢楽しそうに
酒を飲み交わし楽しんでいるので、顔が思い出せんのです。
でね、シーンも何もごっちゃになって分からんのですけど、
ロブ・ロウとデミ・ムーアは二人とも凄い何ちゅうか、
異性好きというか、遊び人というか、子供だか奥さんだか旦那だか
色々いるのに、遊び相手も色々いる。
ちゅか、すっごい遊んでる感じなので見ているこっちは
やたらとずっと混乱させられっぱなし。
そして、凄い派手。特にデミ・ムーアはいつも赤だかピンクだか
色のキッツいショッキングカラーのコーディネイトに
ブロンドのロングなので、さらに派手。
魅力を一切感じなかった自分は、真面目クンだったわけですな。
アリー・シーディも仲間内の一人と付き合ってて、
その相手の男性が金持ち？で、
すんごい広い部屋に住んでたのを覚えてます。
でも、その彼氏となんだか揉めて･･･。
【一応ここからネタバレ閲覧注意！！】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
んで、彼氏と揉めたシーディはマッカーシーとよろしくヤッちゃいます。
ややこしいのですね。やたらと。
で、最後の方のシーン。ピンク色の壁の何も無い部屋にひとり、
ムーアが三角座りで閉じこもっちゃって、喧嘩してようが、
女性の取り合いになろうが、
みんな集まり、協力し合って何とか中に入り、助けようとします。
で、泣いてるムーアをロウが慰めてた感じかなあ。
一緒に慰めてるんじゃなく、ロウに任せて離れたところから
二人の話を聞いてた連中が安心して笑いあってたのを覚えてます。
あ、それと、エステベスが雪山に好きになった女性を追っかけていって、
あ、アンディ・マクダウェルだ！今、思い出したｗ
でも、彼女には男がいて、せっかく追っかけていったのに
何の意味もなく感じて恋に破れた彼は、
落ち込むというかプンスカ怒ってた気がする(笑)。
が、しかし！帰り間際には機嫌が直ってたような気がするんだけど、
一切理由を思い出せません！(笑)
ラストシーンは、多分･･･大学時代から仲の良かった仲間が
大人になって色々大変で、喧嘩もしたり、
憎み合ったりしたけど、やっぱり大事な仲間で。
皆で肩を組んで、セントエルモの店の中を
覗いてるシーンだったかなあ。
中で楽しんでる若者達を、あの頃の自分たちと重ね合わせて見てた？
そんな感じだったような。笑ってたからハッピーエンドな気がする。
おわり。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
【ネタバレおわり】
思い出しが鮮明で無い限り、ネタバレじゃない気もするけど、
昔、妹に映画の予想を言っただけで、
「そんなイメージさすな！も～、面白くなくなった･･･」
と激怒されたことがあるので、ネタバレやら予想の定義って
すごい難しいと思いますね～^^;
えと、感想を言うと、前回のアウトサイダーよりはずっと
イメージが浮かびやすいんですよ。思い出しやすい。
というのも、カラフルでＢＧＭも結構たくさん使われていて、
今思えば、まさに８０年代？を代表する恋愛青春映画！といった感じ。
でもねえ、当時から海外の映画観ていて、若いうちはやたらと
混乱させられたのは何故かっていうと、
“さっき大喧嘩してたのに何で一瞬で笑い合ってんの？？？”
“恋愛こじれたのに何で仲良くしてんの？？？”
って思ったからです。まあ、言い換えれば、
“え！？外国人ってみんな、こんなアッサリしてんの！？”
って感覚ですよね。それに加えて、あっちこっちで喧嘩やら恋愛やら
色々ぐちょぐちょで、テンポも多分速かったんだろうし、
登場人物も多くて、全部なんか到底覚えてませんよ･･･(笑)
ビバリーヒルズ高校白書とかでもそうでしたけど、そういった
“外国人のアッサリ感”とか“楽観的な部分”、“笑いが多い部分”
が今の自分にどれだけ影響を与えてきたのか
考えると、すごいなあと思いますねえ。
それにしても、アリー・シーディ可愛かったなあ･･･。
超可愛くて当時はドキバクもんでしたねえ^^
ロブ・ロウの嫁役の女の子も可愛かった気がする。
↑眉毛太ッ！だが、それもいい(笑)
今回も、次回への連鎖に悩むなあ(笑)。
「ショートサーキット」か、それか･･･あ、決めた！
タイトルはまた明日！！(笑)
あ、このブログ、基本的にはレビューじゃないので、
いい加減な感想ですけど、これからもよろしくお願いします。
一緒に「そうそう！懐かしい！」なんて思って頂けるといいなー。
今回も長々と読んで頂きありがとうございました！！
次の思い出し映画は↓
『マネキン』
【32％オフ！DVD】セント･エルモス･ファイアー
ポチッとクリックして頂けると
すごく嬉しいです！
↓ ↓ ↓ ↓
