以前に一度アップしたMr.Childrenの「SENSE -in the field -」を
改めて最後まで観ました。
正直、途中で頭いっぱい胸いっぱいになって、
またリタイアしそうになりましたが、
こんな風にゆっくりと時間を取れる事もこれから先無さそうなので
とにかく、最後まで聴きました。
やっぱり歌の良し悪しは私には判りません。
というわけで、
個人的に感じたことをつらつら書きます。
桜井さん、格好良かったぁ。
なんとも言えず魅力的で素敵でした。
前半は愛情を注いでいらっしゃるイメージだったのに
最後の方になるにつれて桜井さんが一曲ずつ頭を下げて
心から感謝している様子に変わっていかれたのが印象的で
桜井さんがたくさんたくさん与えた分、
お客さんから桜井さんにもたくさんのモノが贈られたんだろうなぁ。
って思いました。
改めて感じたのは、
桜井さんの愛情や尊敬、感謝の気持ちってすごいなぁ ってコト。
振り絞るようにエネルギーを出して歌っていらっしゃって
その意志の強さ、想いの大きさにまた圧倒されました。
ん~
どう言えば伝わるかなぁ。。
桜井さんは音楽そのものを楽しんでいるイメージがあまり無いです。
ユニコーンのライブは、本当に音を楽しむっていうか
もちろんその奥にメッセージがあるのだろうけれど、
それ以上に、音を奏でる・歌うってコトを純粋に楽しんではる気がしますが、
桜井さんにとって音楽は手段という側面が大きいんじゃないかなって思いました。
今回は、震災後すぐだったからというのもあるのでしょうか。。。
他のDVDを観ていないのでなんとも言えませんが。
私は、個人的な感覚として
強い1つの意図を込めて表現されるのは本来好きではありません。
どんなに気持ちのこもった歌詞であっても、
受け取り方は自由だと思うので。
でも、
今回のLIVEには桜井さんの強い意図の流れを感じました。
東北大震災を受けての皆への想い
そして、反原発。
パッケージや映像に出てくるたくさんのひまわりも
元気で明るく真っ直ぐ太陽に向かう象徴というだけではなく、
この花を選んだ理由がある。
ところが
不思議と、イヤな感じはしませんでした。
様々な想いを伝えたい、届けたい、
届け、届け!っていう本当に強い力を感じました。
色んな場面で、ただ楽しいだけではなく、
多くの人の心に寄り添うことが出来る、多くの人の心を支えることが出来る
そういう曲を今まで桜井さんは作ってこられたんだなぁ。
その曲に込めた気持ちを今改めて桜井さん自身が強く捉え直して
震災の後に自分自身が出来るコトとして発信しようとされているんだなぁ
と思いました。
誰かの心に寄り添いたい、
誰かにメッセージを届けたいと思っても
一人一人が想いを届けられる範囲って限られていると思うけれど
桜井さんの言葉や歌、音楽は
場所や時間に捉われることなく、多くの人に届く力を持ってるんだなぁ。。
そういう人っていますよね。
直接会うコトで何かを与えるっていうのではなくて
その人の言葉や、絵画、音楽、その他の表現を通じて
遠く離れた見知らぬ人にも、
想いを届けられる、色々なモノを与えられる、その人の支えとなれる、そんな人。
LIVEが始まる前
観客の中に、祈るように両手を組んで目を閉じて待っていた方が
結構いらっしゃった理由が解った気がしました。
私には、そんな力はないけれど
できる範囲でいいから
「あなたの事を気にかけてますよ」ってメッセージを贈っていこう。
って改めて思いました。
自ら多くの人に与える事はできなくても
メッセージが届いたら
きっとその人もまた
誰かメッセージを贈ろうと思ってくれるようになって
少しずつその輪が広がっていけば、
結局、私の想いも場所や時間を超えるんじゃないかな
そうなれば良いな って思いました。
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