翌日の午後検査入院が決まった母。

姉も大阪から帰ってきて、私と姉、母の3人でお昼前に病院へ向かった。

家の玄関を出る時に振り返って、家の中を見渡し、「4日ぐらいで戻れたらいいな。」と言った母。

病院の前に大好きなお寿司を食べに寄ったけど、通常年齢の割にはもりもり食べる母が、

ランチを食べ切ることは出来なかった。


母の入院する病院は地元の2大病院の一つ、国立大学附属病院。

病院内は明るくキレイで、入院手続きもスムーズだった。

とりあえず大部屋に入った母は、いつも通り病院内で顔見知りを作り、

同部屋の人を観察し、看護婦さんたちを笑わせていた。


毎日続く数々の検査が終わり、入院して9日目にお医者さんと面談が決まった。