おはようございます、おもちもちもちです。

前回のブログの続きです。

途中、お土産を買うために村岡総本舗という和菓子屋さんに立ち寄りました。

佐賀県内にいくつか店舗があるみたいです。

私たちが寄ったのは唐津店です。


ノーマークのお店だったんですが、姉が長崎出身の義兄に、私たちが佐賀にいることを話したら、


「佐賀なら小城羊羹を絶対買ったほうがいい」


「我々長崎県民は、羊羹を買うためにわざわざ佐賀に行くほどだ」


「ちなみに小倉だけじゃなくて、抹茶も買ったほうがいい」


と、急にうわ言のようにしゃべりだしたそうなんです泣き笑い


姉曰く、宇宙からの電波を突然キャッチした人みたいだったと(笑)


義兄がそんなトランス状態に陥るくらいだから、よっぽどおいしいのだろうと思い、立ち寄ってみました。


店内には様々な味とサイズの羊羹がずらっと並んでました。


会社の方へのお土産と、自宅用にいくつか羊羹を購入しました。


シベリアは羊羹じゃないけど、パッケージがレトロかわいかったので衝動買いニコニコ


お味ですが、どの商品もとってもおいしかったです目がハート飛び出すハート


普通の羊羹とは製法が違うらしく、外側はシャリシャリ、中は柔らかです。


くどくない甘さで、羊羹あんまり好きじゃない夫も「これはおいしい」と喜んでました。


日持ちするし非常食用にもっと買ってくればよかったな~


姉経由で「めっちゃおいしかったよ~」と感想を伝えたら、義兄はめっちゃドヤ顔だったそうです泣き笑い


佐賀土産におすすめです。


唐津で羊羹を買った後は、イカを食べるため呼子へ。

呼子にはイカを食べさせてくれるお店がいくつかありますが、

私たちは調べるかぎり唯一予約可能だった、海中魚処萬坊さんにおじゃましました。

名前通り、海中にあるレストランです。


この日は雨だったので、行きの車で「わざわざ予約しないでも空いてたかもね~」なんて夫と話してましたが、


萬坊さん、まさかの激コミでしたあんぐり!!


入口近くの大きな駐車場は満車で、ちょっと遠くの第二駐車場にピットインしたくらいです。

道中見えた他のイカ料理店も混雑してたので、予約しといてよかった~アセアセ


この橋を渡ってレストランに入ります。


たしか予約の時、お座敷しか選べなかったのですが、


腰を痛めてから床に長い時間座れないため、事情を伝えたら、海側のテーブル席を案内してもらいました。


この窓の外に時々魚が通るんですよ~、水族館みたいで楽しいニコニコ


いか三昧コースの内容です。


小鉢、えびだんご、いかの炊き込みご飯。


いかしゅうまい。


メインディッシュはイカの活き造りですキラキラ


とっ、とっ、透明感がすごい!!


活き造りというだけあって、足がうにょうにょ動いてます。


コリコリしてて甘くて美味しい目がハート飛び出すハート


これが本当のイカの味なら、いままで食べてたのはイカじゃないってくらい、味に違いがありました。


刺身で残ったゲソやミミは、天ぷらにしてもらえました。


これまたぷりっぷりで、めちゃくちゃおいしい!!


いか刺しもいか天も、今まで食べていたイカと別物過ぎて、夫と「こりゃ革命じゃ...イカ革命じゃ」、「と、なると今日はイカ革命記念日だな」と、笑いながら完食しました。


イカのためだけに呼子に行く価値あると思います。


おいしかったです、ごちそうさまでしたキラキラ


ちなみにデザートはわらびもちでした。


さすがにイカじゃなかった泣き笑い


次回で佐賀旅ブログ最後です。


本日は以上です。


最後までお読みくださりありがとうございました流れ星