前回のブログの続きです。

御船山楽園ホテルでは、チームラボの作品が常設展示されています。

チームラボって名前は聞いたことあるけど、なんだっけ...と改めてググったら、

「プロジェクションマッピングを多用したデジタルアートで有名なデジタルコンテンツ制作会社」なのだそうです。

ホテルフロントの大量のランプも実はチームラボの作品だそう。

そうなんだ...全然触れたことないジャンルだから知らなかったあんぐり

せっかくなので、館内の作品を見て回ることにしました。

まず廃墟エリアに行ってみると、なんだかお化け屋敷みたいな通路を発見

地獄に通じてる感はんぱねぇ...子供は泣くぞこれ...不安


つきあたりまでいくと、火がめっちゃ燃えてる映像が流れてました。


この先にまだ続きがあるのかと思ったら行き止まりだったので、「お、おぅ...」って感じで夫と引き返しました泣き笑い


つづいて別の廃墟エリアへ。


おーーっ、これはなんかすごいぞ!!


ファイナルファンタジーのセーブポイントっぽいあんぐり


近づくとお花が咲いたポーン!!


あっという間に満開になりました。


美しい~目がハート飛び出すハート


こちらの部屋は元々大浴場だったそうで、よく見ると蛇口や湯船があり、当時の面影がのこってました。


廃墟に咲く光のお花...


滅びと再生が共存しててしびれますねぇ。いいもの見せてもらいました。


もう1つの浴場もキレイでした。


近づくと、光の帯みたいのが、わ~って広がっていきます。


光を放つおじさん(夫)の足泣き笑い


他にも2作品あったんですが、写真とりわすれました。


チームラボの作品、はじめてみましたがキレイですね~キラキラ


写真映えするから、若い子に人気あるんだろうな。


京都のどっかのお庭とかでもやってましたっけ?←とことん疎い驚き


たしかチケット買ってみるとけっこう高かった気がしたので、タダで鑑賞できてラッキーでした。


夕食からサウナまでの腹ごなしにちょうどよかったですニコニコ


初チームラボ鑑賞の後は、サ道でなかちゃんさんも訪れていた茶屋バーに向かいます。


夜の光に浮かぶ入口ロゴもステキ。


ホテルをでて、徒歩10分くらいで茶屋バーに到着しました。


庭園の敷地内にありますが、広いからまあまあ歩きます。


20時のオープンと同時にいったら、一番乗りでした。


こんな感じで、窓なしのお座敷からお庭を眺めてゆっくりお酒がのめます。


メニューです。


ややお高めですが、バーだし許容範囲です。


この絶景ライトアップを宿泊客だけの利用で、ゆったり眺めさせてくれるんだから、むしろ安い気がします。


池にライトアップされた新緑がリフレクトしてて、息を飲む美しさでした。


この後またサウナに入るので(笑)、ノンアルでなかちゃんさんが頼んでいた、自家製ジンジャーエールをいただきました。


しょうががきいてておいしい~、大人のお味です。


私がまだ腰が痛く、お座敷に正座で座れなかったため、座布団にお尻つけて長座で座ってたんですが、


腹筋がないからぐらぐらしちゃって、ずっともぞもぞ落ち着かない...


そしたら夫がそれに気づいて、お店にいる間私の背中をずっと手で支えてくれました。


...完全に介護不安!!


夫の慰安旅行なのに結局面倒みさせてしまった...


かたじけねぇネガティブガーン


我が家は子供いないし老々介護確定なので、老後迷惑かけないように筋力つけなきゃ...とひそかに誓った夜でした。


帰り際、茶屋バーのすぐ隣に藤棚があることに気づきました。


藤棚好きなんですけど、昼はハチがすごいから苦手でしてアセアセ


夜はクマバチはおらず、落ち着いてみれました。


ライトアップとのコントラストがいいですね。


昼みたら藤棚が主役なんだろうけど、夜はお庭が主役です。


この後またサウナに行って、0時前に就寝しました。


ベッドではなく敷き布団だったんですが、敷き布団が江戸時代の百姓か!ってくらいせんべい布団で、夫と大爆笑でした泣き笑い


サウナの予算をまわして、ニトリでいいからマットレス買ってほしい(笑)


このホテル、サウナに特化しすぎているのか、ところどころ謎クオリティなのが笑ってしまうw


サウナのおかげでウスウス布団でもぐっすりねむれましたふとん1ふとん2ふとん3


まだまだ旅はつづきますが、本日は以上です。


最後までお読みくださり、ありがとうございました流れ星