私とたかひろさんは週に1~2回はデートをしていた。



この日は夕方待ち合わせ食事したあと、お台場の公園までドライブした。



夜景を見ながら砂浜を手を繋ぎ散歩した。

私はどうしても伝えたいことがあった。



「私、たかひろさんが初めての彼氏だって言いました。それは本当なんです。だけど処女ではないんです。管理人さんに無理やりされて。ごめんなさいこんな話しして」



私の話しを聞いたたかひろさんは、歩くのを止め私を抱きしめた。

「辛かったね、しずか」


たかひろさんは私を抱きしめたまま話しを続けた。


「俺はしずかが処女だから付き合いたいと思ったわけじゃないから」


「うん」


お互い見つめ合ってニコッとした。

そしてまた手を繋ぎ歩き始めた。

たかひろさんに話せたことで、私の胸につっかえていたものがなくなってスッキリした。



散歩から駐車場に停めてあった車に戻ってきた。

「しずかキスしたい、いい?」


「うん」


たかひろさんと2度目のキス。

唇を重ねる時間が長く続いた。


「しずか、舌出して」


私は舌を出したかひろさんの舌とからませキス。

初めてのディープキス、体がゾクゾクしていた。

気持ちがよくて

「んッ」といやらしい声が漏れた。



「しずかホテル行こうか、いいかな?」


「うん」



私たちはラブホテルまで移動した。

次の日はお互い休み。

ホテルに泊まることにした。