おはようございます。キキキです。
我が家の子どもたちは今日から登園です。

長期のお休み明け、私は高確率で忘れ物をするほうです。
最近、娘の登園グッズを忘れると、娘から辛辣に怒られるので、今日は忘れ物をしていないといいなぁ(願望


----

 

さて、お正月旅行から帰ってきてから着手していた夫のパーカのお直し、予定通り昨日終わりました!

 

過去記事(時系列順)

『思い入れは大きいけど傷み具合も大きいパーカ』

『今日で完成しそうです&長男のおねだりに負けました』

 

お直し後のパーカの画像

 

このパーカ、

肘とか

大穴その1

 

袖口とか

大穴その2

 

どうやったらこんなに大きな穴が開くの?っていうくらい裂けている部分があったので、繕うのに結構時間がかかりました。

本当にどうやって開けたのだろう、この穴は ←2回目

 

出来上がりを部分ごとに撮影した写真をまとめたので、こちらもアップします。

 

お直しまとめ画像

左上から時計回りに、

全体、左脇、左肘、右袖口、左袖口、です。

 

最後に縫った右袖口(右下の写真)が一番落ち着いた配色に見えます。

「部屋着だし、好き放題繕っちゃえ!」とストレス発散気味に縫っているうちに、心が落ち着いてきたのかもしれないです(笑

 

 

今回のお直しでは、ダーニングより、あて布+巻きかがりの組み合わせを多く使っています。

年末に図書館で借りたミスミノリコさんの本に載っている、あて布のお繕いが素敵だったので、自分でもやってみたい!と影響されました。

 

 

 

表紙には「ダーニング」の文字がありますが、他にも刺繍、かぎ針編み、ニードルパンチ、スタンプといった繕い方も紹介されています。

以前ご紹介した野口光さんのダーニング本とはまた違った味がでていて読んでいて楽しいです♪