こんばんは!
昨日D3にクリニック受診し、移植周期がスタートしました
なんと1年ぶりの移植
ブログを遡ったところ、前回は昨年7月中旬に移植して8月に流産…。凍結胚はなかったのでまた採卵からとなったわけですが、まさか次の移植が1年後になるなんて夢にも思いませんでした
夫の精索静脈瘤の手術待ち期間と術後の精子回復待ち期間で約半年使ったのが大きかった
ということで、大変久しぶりの移植周期です!
そして5回目の移植になるのでこれがダメだったら後がない状況。どうにかこうにかここで上手くいきたいところ…!
そんなやる気に満ち溢れた移植周期なのですが、ちょっと今回の生理の様子がおかしかったので、もしかすると移植周期延期かな…?と思いながらの受診でした
前回のブログに書いた通り、人工授精を先週行いまして、なんと生理がH9で来てしまったんですなんならH7から茶おりが始まってました
多分ですが、人工授精実施日には既にしっかりLHサージが始まっていたんですが、卵胞自体は16mm弱しかなかったので上手く排卵できなかったんだと思います
詳しくは前回のブログに記載してます!
排卵しなかったから黄体ホルモンもしっかり出ず生理が早くきてしまったんでしょう…
残念…。
ということで妊娠できなかったことは仕方ないにして、こうなったらその排卵できなかった卵胞が遺残卵胞になっていないことを祈るのみ…!
そんな気持ちで卵胞チェックをしてもらうと、左右の卵巣が腫れていると…
「腫れている」という言葉を先生は使っていましたが、3つくらい18mm前後の卵胞のようなものを計っていました。
エコーしてくれた先生は院長先生じゃなかったので、腫れていること以外はなにも言わずエコーは終了。
「移植は持ち越しかーーー先生もずっと「5回目の移植だし石橋は叩きまくろう」なスタンスだったしピルで整えて移植周期再チャレンジかな」と考えながら診察待ち。
診察室に入ると採血の結果を見せられ、
「ちょっと卵巣腫れちゃってるみたいだけど内膜はしっかり薄くなってるしホルモン値もちゃんと生理3日目の数値なので問題なく移植周期に入れますからね。」
と…
よかったー!!院長先生は今の私に対しては石橋を叩きまくることは転院してから今までの通院でしっかり分かっています。そんな先生が移植周期に入れるというのだから不安なく進められます
ホルモン補充で移植しますが、ERA周期の時のホルモン補充と全く同じホルモン補充周期なので流れもバッチリ!
昨日からエストラーナテープをスタートしました!
今回は5日目5AAと6日目5BBの2個移植で、SEET法などできることは全て実施しての移植です
1つは初めてのAA胚盤胞だし2個移植だしさすがに妊娠できる…よね??と思っているけど、ダメだったらどうしようと期待もありつつ不安が大きいです
前回の妊娠時はSEET法、内膜スクラッチ、はらメディカル併設サロンのインディバと着床鍼灸を実施していたのでそれをほぼ忠実にまた再現しようと思っています!
SEET法については、採卵の時SEET法したいから培養液を凍結して欲しいと伝えるのをすっかり忘れていたのですが、どうやら凍結してくれていたようです
内膜スクラッチは今通っている亀田IVFで対応しているか分からないのですが、TRIO検査で内膜削ってるしスクラッチ替わりになっているということで…笑
そしてはらメディカル併設サロンも予約完了
それと今回は移植5~6日前頃にタイミングをとっておこうと思っています
精液が着床に良い影響をもたらしているのでは?みたいな話を聞いたし、実際自然妊娠する時には排卵日付近で精子が子宮を通っているのだから良い影響が無いにしても悪いこともないと思うのでねやれることは全て実施する
絶対元気な赤ちゃん授かる頑張るぞ