こんばんは。
春は寒暖差が激しいですが、体調崩されておりませんか?
我が家は3月から絶賛不調のオンパレードでした
私も娘も春の環境の変化が大の苦手なのですが、自分の苦手さに抗うことなく、気持ちが落ち込みやすい事とも上手く付き合えるようになってきたような気もします。
自分の弱点をしっているからこそ、騒ぐことなくダメージを最小にしていけるようなそんな感じです。
我が家は、この春は娘が大学生になり新生活のスタートでした。
18歳と言えども母としてはやはり心配で、実家の母がよく言う言葉を思い出しました。
「いくつになっても子どもは子ども。いつでも心配してるんだよ」と。
娘は小中高と徒歩圏内の学校に通っていたので公共の乗り物で通学するというのも初めてだったので実はとても心配でした
初日はバスに乗ってついていってあげたくらい。
私からしたら、まだまだ子どもだけれど
もう周りからしたら立派な大人として扱われる彼女は、もう心配して取り巻いてくれる手厚い環境はないわけで・・・
小学生みたいに、地域の人や連れて行ってくれる上級生なんてのはもちろんいないわけですから何だか一気に「自立」していかなきゃいけない姿を見守る場面が増えたなぁと。
大学の入学式の時に、隣に座っていたご夫婦の会話が聞こえてきたのですが、県外から一人暮らしで来る娘さんのようでした。
父「あいつ、一人で病院とかいけるんかな?今まで保険証すら一人で出したことないよな?」
母「近くに良い病院あるかな?内科と眼科と歯医者と皮膚科位をまず見つけてあげないと・・・」
父「寂しくないかな?ごはんちゃんと食えるかな」
母「・・・」
父「最初は寂しいかもしれないけど、そのうち楽しくなるよね!俺らもそうだったじゃん?」
って・・・。
我が家は自宅通学ですが、親としての心情は手に取るようにわかり、私も心の中で「うんうん。」と聞いていました。
高校卒業って一つの節目で、進学なり就職なりで、もう一緒に住む事はないかもしれないっていう旅立ちなんですよね。
18歳という節目は、本当の意味での自立なのかもしれないなと。
見守り見送る親も、今までの心配とはまた違う大きな喪失感も少なからずあるよねって、しんみりしているご夫婦の話を聞きながら考えていました。
小さな頃はそれはそれで大変な事もあったはずなのですが、子ども達が小さかった頃の生活は今思い出しても永遠の宝物です。
4月は、大人も子どもも新しい環境を必死に過ごしているように思います。
楽しい中にも不安があって、不安の中にも楽しさを見つけながら一歩一歩自分の過ごし方を模索中だよね。
力まずに過ごせるようにゆっくりゆっくり力を抜いていきましょう♪
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