好酸球性副鼻腔炎にはステロイド薬が有効ですよね。

わたしもステロイド薬を服用すると、魔法のように症状が改善します。

副腎皮質から分泌されるコルチゾールというホルモン。

このコルチゾールの役割を果たすのがステロイド薬ですよね。

 

薬に頼らずとも、なんとか自前の副腎皮質ホルモンがしっかり分泌されて、

働いてくれないものかという期待を込めてネットで調べてみたところ、

「小山内博先生の健康法 水かぶり」にたどり着きました。

 

簡単に紹介すると・・・

「小山内博士がすすめるのは、からだに冷水の刺激を与えて副腎を活性化し、天然のクスリ副腎皮質ホルモンの分泌を促そうというものです。

私たちのからだは、暑さ寒さにさらされると、からだを守る副腎皮質ホルモンを多く分泌するよう、がんばります。

現代は冷暖房が完備して、暑さ寒さの刺激を受けにくくなっています。

そこで、風呂上りに水かぶりをして、ホルモンの分泌を促します。」

 

お風呂上りに冷水シャワーをするようになって3年たちますが、体力がついたような気がします。
風邪をひかなくなったし、ひいても大ごとにならなくなりました。
 

冷水シャワーの直後は、すっきりと鼻が通ります。

その状態がずっと続くと良いのですが、そんなに甘くはございません。
でもこの時間にしっかり深呼吸できるので、お風呂は至福の時間です。
 

そして何より良い点は、メンタル面かもしれません。

ストレスが取れて気分がスッキリします。

寒い日などは、さすがに躊躇する時もありますが、
浴びた後の爽快感(ととのう感じ)が味わいたくて、毎日続けています。
ととのったら、何も考えずに布団に入って寝る!
ストレスは副腎疲労の原因になりますからね。
 
旦那には「よく頑張るね~」と感心されますが、健康な人にはわかるまい!

良い効果があると信じて、くじけずがんばりますよ!