こんにちは、きなこもちです！
このブログでは10才の娘・もちこと７才の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
今日の記事です
幼児教室(…と便宜上書いていますが、リトミック等が中心のゆるい課外教室です)でサポート保育士として働いているきなこ。
メインの先生がレッスンの進行をしていく中で、うまく参加できていない子への声かけやトイレや喧嘩と言ったトラブル等が起きた時のフォローするお仕事です。
そんな中、割と多いのが子供の怪我。
とはいえ走り回ったりするレッスンではないので派手な物は多くないのですが、ささくれを引っ張ったり既にあったかさぶたが気になってはがしたりでちょぴっと血が出る…ってのがよくあります。
教室内に救急箱があるのと普段から持ち歩くようにしているので、絆創膏はすぐ出てきます^ ^
大体のケガはこれで処置して完了！
とはいえ、実は絆創膏は血が出た時だけでなく…
明らかに何ともない場合でも、貼る事があります。
不思議なもので、痛いところに絆創膏を貼ると痛みが消える(和らぐ)って子が多いんですよね〜！
守られてる安心感みたいなものもあるのかな。
絆創膏を貼ると痛いのが飛んでいくよ〜とか痛みから守ってくれるよ〜と声をかけて絆創膏を貼ると、復活する子が本当に多いです。
そして…
絆創膏は何にでも効く。
疲れも取れるらしいです(笑)
実はちびっこには一定数『絆創膏を貼りたいマン』が存在します…！！
保育士さんや子育てママの間ではあるあるですかね？^ ^
絆創膏を貼れば無敵！ってタイプとか、絆創膏貼ってるのがカッコいい(or可愛い)って思ってる子が多くて、自ら貼りたがるんですよね。
勿論時と場合によってその子の元気ややる気に結びつくならお守り代わりに貼ることもありますし、やたらめったら貼ってあげちゃうと他の子も貼りたくなっちゃうので見極めは必要ですが…(￣▽￣;)
絆創膏ってほんっとーーーに超万能！
特に可愛い＆カッコイイ柄物やキャラ物は、メダルとか勲章並に効果を発揮する神アイテムです♡
それゆえついつい可愛い絆創膏見かけると集めてしまうきなこでありました…ある意味これも職業病かしら(笑)
ストレス溜め込んで大変な事になった話。
