こんにちは、きなこもちです!
このブログでは10才の娘・もちこと7才の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
今日の記事です
もちこ、10才。
小学4年生です。
そろそろ思春期の女の子達。
習い事のお迎えに行ったある日、女の子たちが集まって話していました。
とある女の子がバッグにつけていたぬいぐるみキーホルダーがどうやら小学生に大人気のものらしく。
もちこは知らなかったので『なぁにそれ?』と聞いたら、周りの子が『えー!知らないの!?今TikTokで流行ってるんだよー!』『原宿でしか買えないんだよー!』と教えてくれました。
そのキーホルダーを持っていた女の子は皆の注目を集めて話し始めました。
そうかー、もうTikTokから流行りをキャッチして原宿やら渋谷やらでお買い物したがるお年頃なのね…!
もちこからはそー言う話題は聞いた事なかったので、きなこも新鮮な気持ちで話を聞いていました。
やよいちゃんが『私もう何度も原宿行ってるよー!』と言うと、周りの子達も『私も行ったことある!』『私も今度行く予定だよ!』と対抗し始めて…
まぁ確かに皆に人気の場所、憧れの場所だと自慢の一つもしたくなるのがお年頃の女の子。
しかしもちこは原宿に行った事がなかったため『もちこは原宿行った事ないかもー』と正直に答えていました。
それを聞いたお友達に『えー!もちこちゃん原宿行った事ないのー?楽しいのにー!』と若干マウント?を取られていたので、どんなリアクションするのかな…とハラハラしながら見ていたら、
特に興味なかった。
これは他の女子たちもズコーッ(笑)
そうか、興味ないのか!
マウントしがいのない女でした…。
ただ、そこは令和の小学生。
多様性を認める時代なのでそれでバカにされる事もなく、他の優しい子が『もちこちゃんは原宿じゃなかったらどこ行きたいの?』などと話を振ってくれて輪から外れることもなく。
平和に女子トークは続いていきましたとさ( ̄▽ ̄;)
マウントも、相手に羨ましいとかそう言う感情がないと成立しないのね…。
もちこはいわゆる女子っぽいところがあまりないので、マウントや自慢話はよくされていますが絶妙にズレた返しをしてます(笑)
平和で何より…なのかな?(^◇^;)
関連リンク
昔からあるよね〜
オススメ記事♡
ストレス溜め込んで大変な事になった話。