こんにちは、きなこもちです!
このブログでは9才の娘・もちこと7才の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。
今日の記事です
きなこ、腰を痛めたのですが…
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実は整形外科を受診した日、そして翌日は保育士のお仕事が入っていました。
どうするか悩んだのですが、どちらの日も今年最後のレッスンだったので参加したかった事、病院でコルセットと痛み止めを貰っていて動けなくはなかった事などから出勤する事に。
保育園と違って短時間だけのお仕事であり、クラスによっては声かけのサポートのみで済む事もあったので仕事に大きな支障はないかな?と判断したのでした。
ただ、腰痛を相談していたママ友から『腰は本当に気をつけないと悪化して歩けなくなるから絶対無理しちゃダメだよ!』と忠告をされていました。
マリアちゃんは前職でキッズダンスのインストラクターをやっていた&本人もバリバリのダンサーだった事もあり、『腰を痛めた時は子供達に「先生、今日は腰痛いから無理できないんだ」って伝えたら皆いつもよりお利口さんに過ごしてくれたよ』とアドバイスをしてくれました。
夕方のコマは比較的年齢が高くしっかりした子が多いので何事もなく仕事を終えたのですが、翌日の昼のコマは3歳児さんも多く、サポートのきなこはまさにそう言った幼い子たちの面倒を見る仕事。
中腰になったり抱っこしたり、走り回る子を追いかけたりと腰痛にはなかなかハードな役回り…。
しかし、マリアちゃんのアドバイスを元にしっかり子供にも説明する事にしました。
3歳のもかちゃんは絶賛イヤイヤ期で自由奔放なタイプ。
この日もいつもと同じく、挨拶の時間も輪から外れて駄々をこねていました。
そこでしっかり先生は腰が痛いので抱っこしてあげられない事、もかちゃんに自分で歩いて欲しい事を説明し、手を繋いで一緒に歩いていこう!と声をかけたら…
バッサリ断られた。
そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!!
はい、オッパッピー!
そうだよね、先生が腰痛いのでもかちゃんに関係ないよね…!笑
分かってくれる子は分かってくれると思うんですが、イヤイヤ期真っ盛りのもかちゃんには効果ありませんでした( ̄▽ ̄;)
この後もアレコレ提案したものの全く聞く気がなかったため、いつも通り抱っこして一緒にレッスンに参加したのでした…
きなこの腰はもちろん悲鳴をあげました笑。
保育士の腰痛って職業病だとは思いますが、子供相手だと無理せざるを得ない事多いので…フルタイムで働いている保育士さんって本当凄いよなぁとしみじみ思った出来事でした…
ストレス溜め込んで大変な事になった話。