6月10日から
日比谷シアタークリエで上演されている
飛び加藤を観てきました。
伊賀忍者、加藤段蔵の物語。
「TRICK」シリーズを書いた蒔田光治氏の脚本
手妻(手品)有り、殺陣あり、
ストーリーは展開がはやく
役者もコミカルでスピーディだったが、
マンガを舞台で観ているようだった。
楓を演じた佐津川愛美さんの声がなんとなく
アニメの声優さんを思わせた事が一因なのかもしれない。
筧利夫さんの舞台は初めて見ましたが
セリフ回しはうまく、やはり舞台の人だなと感じました。
舞台全体が自然体な感じを受けた不思議な空間でした。
26日火曜日まで上演されています。
もしかして、私の2つ前の席
先日観た「シレンとラギ」の演出家いのうえさんだったかも