本日は、ちょっと観劇少女気取って(少女じゃないけどwww)、楽しく通ったヴェローナまでの道を振り返りたいと思います。
JR埼京線与野本町駅に到着。
ホームからもう彩の国さいたま芸術劇場が見えます。
よく見えませんね。拡大してみましょう。
丸い、体育館みたいな屋根が劇場です。
ワクワクしますね♪
西口方面外へ出ます。正面にこの看板。徒歩7分。ワクワク歩くにはちょうどいい距離です。
看板の矢印の方へ向いてすぐの足元にはこれ！シェイクスピアの名台詞が書かれたプレート？が埋め込まれています。これはスタートのシェイクスピア肖像画。
もう少し先にこの看板とポスター。
看板には、シェイクスピア名台詞のある場所がピンクの四角で表示されています。
このデジタルポスターは、上の看板に向かって左手、与野本町駅脇のショッピングセンター内にありました。
ピンクの看板から先へ進むと、薔薇の植えられた素敵な遊歩道が続きます。
ベンチもあるので、天気の良い日は早めに行って、ここで１人パンをかじりながら時間潰しもしました。
秋の薔薇が綺麗に咲いて皆様をお出迎え。
遊歩道が終わると再び看板。
右へ行けと表示がありますが、今回はここの信号を、目の前のサイゼリヤまで渡ってから右に曲がります。
サイゼリヤで右に曲がって、信号渡ってすぐの歩道にお目当てのプレートがあります！
『ヴェローナの二紳士』
「恋の火は、抑えれば抑えるほど燃え上がるもの。」
ジュリアの台詞です。
これは夜見た方がライトアップされてよく見えます。画像も夜のものです。
そこからまた少し行くと、中学校の横に花壇が続き、その花壇にはこんなものが！
手形レリーフです。
シェイクスピアシリーズ出演の役者さんの手形と出演作品が記されています。
それらを楽しみつつ、また先へ進むと、もう次の信号から見えてきました！
劇場と大きな看板！！
広くゆったりした階段を登りきると、目の前には大ホール入り口が！
ここも夜ライトアップされた時の方が綺麗でした。ので、画像は夜のものです。
さぁ！いよいよホールに入ります！
開演時間、終演予定もしっかりチェック！
ドキドキワクワクしながら、それでは！観劇して参ります。
ホワイエにはたくさんのお花。
今回は開演前に演奏会もあり、どんどんヴェローナの世界に近付いていきます。
ホールに入るやいなや、舞台の上にはヴェローナのセットが展開されていて、待っている間に我々は現世を離れ『ヴェローナの二紳士』の世界に入り込むのです。
楽しかった！
本当に楽しい舞台でした！
素晴らしい舞台でした！
オマケ。10/24マチネ後の劇場裏手で見た夕日です。
舞台の内容、感想は別の日のブログでお伝えしておりますので、ここでは控えます。
しばらくはこの演目の余韻に浸って過ごすことでしょう。
書きかけの感想もありますので(苦笑)、またの機会にお目にかかれれば光栄でございます。