奇なり・・・というか、「何なの?」というのが正直な心情です。
私ももはや若くありません。仕事だけに時間をささげるには歳をとりすぎました、ぢろりです。笑
この話の発端はこちら
その続きはこちら
結局、その日は波状攻撃のようにやってくる「信じられない事実」に翻弄されながらよろよろと帰宅しました。
こぢろはなんとか1日平熱で過ごしてくれた模様。
これで安心して明日から保育園にいけるな!と安心したのです。
その晩。
突然火がついたように泣きだすこぢろ。
一緒になって寝ていた私も飛び起きました。抱き上げるとものすごく熱い。
こりゃ、やばい!!
眠気も吹っ飛びました。熱を計るとまさかの
40度2分
夜間救急外来にいくべき?!
とりあえず医師や看護婦が24時間相談にのってくれる夜間相談に電話してみることに。
結論としては
・痙攣をおこしたり、顔が真っ白になってぐったりしているようならすぐ受診
・水分がとれて、ある程度寝ていられるようならとにかく「冷やして」夜を乗り切る
ということだった。私は冷凍庫からありったけのアイスノンと保冷剤を取り出し、こぢろを冷やした。
おでこ、脇、足の付け根・・・
幸い、こぢろは「おちゃちゃ、む」といってお茶をゴクゴク飲んでくれたので脱水症状も出ておらず、今あわてて病院に連れていき無駄に体力を消耗するより、寝かせておくべき!と判断し、1時間おきにぐずるこぢろをなだめながら夜を過ごした。
夫ですか??
あわてて帰宅してきましたが(1時過ぎに)
何の役にも立ちません。病気の時に、男は。
そして、朝を迎え熱を計ると・・・38度。
それだって高熱だけど、それでもほっとした私。
朝一番でさっそく病院に連れていきました。そこで判明したこぢろの病名。
ヘルパンギーナ
でした。(夏風邪の一種 )
だいぶ熱も落ち着き、診断も確定したので、とりあえず出社することに。
この時点で7月7日木曜日。上司の最終出社日は・・・8日金曜日。
一体 どこまで引き継げるというのか?!
上司、彼の間の悪さは天下一品だ。
私はその時思い出していた。彼は天才的にタイミングを外すという才能の持ち主だということを。
そう、ぢろり、思い出すのよ。
今年の1月。まだ今年の話よ。
オフィス移転した日。一番忙しいオフィス移転の初日。
彼はまるで狙い澄ましたかのように
新型インフルエンザに罹患したじゃない!!
そう、奴(もはや奴呼ばわり)は間の悪さにかけては
世界一
*怒涛の勢いで更新中。
あまりにもいろいろありすぎました!! 涙