http://news.nicovideo.jp/watch/nw2229268?news_ref=w_crank
ニコ動のニュースで見つけて、色々思うことがあったので
僕自身は、所謂洋服や財布、小物などの「高級ブランド」には興味がないです
広い意味でのブランドであれば、例えばソフトバンクとかSONYとかLENOVOとか、ないことはないですが
で、ここでのブランドは、ヴィトンとかシャネルとか、そういった高級ブランドのことだと思うので、以下でのブランドは狭義のブランドで
ブランド志向がいいか悪いかはどうでもいいですが、ブランド品や車に興味がないことが、あたかもマイナスであるかのように他人に説くのは色々と間違っているかなと
そもそもブランド品を何故買うのかと言えば、確かに商品の質という意味では値段に比例して良いというのもありますが、一番はそのブランドを身に纏う、または身に着けることがステータスとなっているのではないでしょうか
単純に、腕時計がほしいだけなら今ならいくらでも安く手に入りますし、それなりの時計がほしいということならセイコーとか色々(あんまり詳しくない...)あるじゃないですか
でも、例えばロレックスをつけているということは、ロレックスをつけられるぐらいの経済力があり、そういったブランドに対する意識があり、ある種の権威付けのような効果もあるかもしれません
かといって、あまりにも若いうちからアルマーニのスーツにロレックスの腕時計、ヴィトンの財布(こんな若者がどこにいるんだ!)と極論になってしまいましたが、ブランドは人を選ぶ側面もありますから、ブランド負けしないステータスを自身が身に着けていなければ、単にアルマーニのスーツを着ている人程度になります
長ったらしくなりましたが、結論としてブランド品だからベターorベストだというのは短絡的ではないでしょうか
あと、記事にあった「野心が足りない」「向上心が足りない」という主張は、ブランド品に限らず「○○離れ」と時に関連付けられて論じられますが、全くエビデンスが無いですし、車やブランド品を買わないことが、あたかも近年の若者がダメになったかのように結びつけるのは無理がありすぎます
人が何に価値基準を置くかは、何もブランド品のような高級志向だけではないですよね
ブランド品は全然買わないけど、自分の夢や目標にお金を使うのは向上心が無いのでしょうか
もちろんそんなのは論理破綻しているのは当たり前です
そして、他の主張として、「自分が若いころは~」という話です
確かに高度経済成長期やバブル期は、使ったお金がそのまま戻ってくる経済状況でした
しかし今は間違いなくデフレです
アベノミクスで途中まで非正規ですが雇用が増加し、年収が大企業ですが増加しています
民主党政権では成しえなかったことです
(なお消費税を8%に上げたことで内需に大きな打撃となり、円高もあり低迷してますが)
バブル崩壊前と今を並べて比較するのは全然違うと思いますが、その辺若者批判をする人ほどよく理解していないのではないでしょうか
財布や時計、スーツなど、そこそこの値段でそれなりのものが買えるようになりましたし、車だって毎日使ってますぐらいじゃないとタクシー使う方が安いので、車が要らないというのは経済的な観点からすれば正しい判断ではないでしょうか
ただ、自分の車を持ちたいとか、そもそも車が好きだという人は買えばいい話です
ほかの見方として、ブランド品を持つことによるステータスや、起業し成功して金持ちになるといった、お金主体の生活ではなく、別の価値基準に幸せや満足を感じているという側面もあるかもしれません
その他あれこれ色んな人で考察したら、色々出てきそうですがキリないので