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Knowledge is power

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政治をどうやって学ぶか

もちろん「政治学」とついた分厚い専門書を買ってくるのが学問としては正しいのだけれど、毎日の生活があり、興味が無いわけではないが、そこまで本腰を入れて勉強する気にはならない人は多いと思う

 

堅苦しい政治学の専門書よりもより分かりやすく、政治以外にも応用が利くのが何かないかと思い、一つの結論が、日本史(本来正しくは国史)・世界史である

 

世界史はアメリカ独立戦争やフランス革命あたりから冷戦期あたり

日本史は明治維新後の近現代

 

この辺を勉強しておけば、歴史の流れから経済・宗教など幅広く触れられる

 

政治に興味をとは言うものの、言われるがままに、とりあえず憲法は改正しなければならず、共産主義は間違っている

その是非はともかくとして、いきなりそういった個別具体的な事案から入っていては、何か本質的な、基礎的なところが抜け落ちているのではないかと感じることがある

 

かといって、リベラリズムがどういう変遷を遂げたかとか、ナシュナリズムとは何か、R.ダールのポリアーキー論とは何かなんて勉強していたら頭がパンクするのではないだろうか(勉強途上の当事者としての率直な感想)

 

政治はどこか胡散臭くて、遠くにあるように感じる面もあるだろうし、それはそれで素直な気持ちだと思う

だからこそ、例えば

「何故フランス革命が起きたのか」

「日本が第二次世界大戦に勝てる方法はあったのか」

「何故ソ連は崩壊したのか」

という歴史の事実から議論してみるのも、切り口の一つとしてありなのではないかと思うわけです

 

僕自身、小学生の頃すでに小学校の図書室にあった歴史の漫画を読んではいたけれど、高校では一年しか日本史・世界史をやっていないので、改めて勉強しようかと思う

 

世界史が分かれば、昨今の中東の混乱や東アジア(特に日中韓)が結構分かってくるのではないかと

さっさと書いて寝たいからざっくりと

 

・参院選

国民は案の定現状維持を選択

自公は勝ちはしたけど、圧勝という感じでもない

 

野党は共闘した結果、全体としては負けではあるが、農業政策であまり支持が得られていない東北や基地問題を抱える沖縄、岡田代表の地元三重などはきっちり議席をとっているのでそこそこ

 

ただ、中身としては何も進まず、進展もない退屈な選挙だった

自公では不十分な政策なんて色々あるのに、そこに切り込めないどころか、今回争点にはなっていない憲法改正を声高にし、アベノミクスは失敗だと性懲りもなく言い続けている野党はどこまで国民の感覚と乖離すればいいのか

 

議論ができないのなら、いっそのこと民進党など無くなってしまえばいい

 

 

・都知事選

国政はとりあえず安倍政権に任せておけるからいいが、こっちは酷い有様

都民が、一応は法律上は問題なかった舛添を、選挙で当選させたにも関わらず一方的にリンチし、引きずり降ろして50億をかけて選挙をする結果

そして候補者がどれもこう微妙な面子

 

おそらくこのメンバーの中では最もまともだが、政治資金の疑惑や二次元規制に厳しい小池百合子氏

小池氏が現在の自民の本流ではなく、現在の自民の都議連が擁立した元岩手県知事元総務相の増田寛也氏

ギリギリになって野党統一候補として担がれ、「安倍政治を許さない」理由で出馬するジャンーナリスト鳥越俊太郎氏

自公の票が割れて、鳥越氏が沈んでネトウヨ以外の票が集まったらダークホース化する可能性がある「在日特権を許さない会」通称在特会前会長桜井誠氏

 

その他ジャーナリストの上杉隆氏やいつものマック赤坂氏、元NHK職員の立花孝志氏などがいるが、頑張って都知事になれそうなのはこの辺までだろう

 

個人的には小池氏を積極的というわけではないが推していきたいが、何しろ都議連と石原伸晃氏や森喜朗氏との仲が悪いため、自民からの後押しがもらえないのが厳しい

 

かと言って自民推薦の増田氏を推す気にはならない(知事時代の財政悪化や外国人参政権支持であることなど)し、前総務事務次官の桜井俊氏や前厚生労働事務次官の村木厚子氏、元防衛副大臣の長島氏あたりが出てくれればと思ったがそんなことはなく、野党に至っては鳥越俊太郎氏を擁立する有様だから、どこまで都民を馬鹿にしているのだろうと呆れる

 

まあある意味で自公支持者でも意見が分かれる選挙になりそうなので、投票先において闊達な議論がされ、舛添の二の舞にならない都知事と都民に期待したい限り

 

前回舛添氏に投票し、結果自分が票を投じた知事を叩きのめして引きずり下ろした都民一同は、胸に手を当ててよく考えてほしい

 

 

にしても、久々に自民が真っ二つに割れて、都知事とは言え野党から当選させられそうな千載一遇のチャンスにも関わらず、野党が額を突き合わせて話し合い、結果担いだのが鳥越氏であるあたり、野党の没落がよくわかる

イギリスのEU離脱を問う国民投票で、離脱派(Brexit)が僅差で勝利しました

Facebookでは確定と書いてしまいましたが、実際にはこれからEU側との交渉や制度の見直し等々二年かけて離脱に向けて調整するので、ここからの一転残留の可能性も無くはないです


で、なんで今になってEU離脱なのか

一番の原因は移民・難民問題でしょう
イギリスは世界第5位の経済大国であり、ヨーロッパでも福祉がしっかりした国です
また、ドイツやフランスと違い英語で通じますし、税金を払わなくても社会保障サービスを無料で受けられる
ヨーロッパとはいえ、ルーマニアやブルガリアなど東欧の国ではかなり経済格差があります
また、EU加盟国は移民・難民の受け入れを拒否できません
多くの移民・難民が流入することにより、もちろん労働力が増える反面、イギリス人の失業者が増加したり、社会保障費が増大する、スラム化するなんてこともあります

ギリシャ危機とか金融政策とか色々あるとは思いますが、やはり人の流入が多すぎることが問題なのではないですかね

昨今移民・難民問題は解決が難しく、世界レベルでの問題にもなっています
単純な移民排斥はレイシズムでしかないですが、テロリストがやってくるとか治安の悪化など受け入れ後の問題は多々あるので、それらがクリアできないとなかなか難しそうです

そして、元々EUは無理があると言われていた中、結局こうして亀裂が入ったことを見るに、ヨーロッパで共同体を構築するのがこれだけ難しいのに、ましてやアジアや中東でどうやって連合政府のようなものができるのか

出来ないとは言いませんが、世界が一つになるということはとてつもなく厳しいことがよく分かります